トヨタ新「ハイエース」発表に大反響! 人気殺到で「もう注文できなかった…」「新しいエンジンが気になる」の声も! パワーアップした「キング・オブ・商用車」誕生“20周年”を記念する「特別モデル」とは!

2025年2月7日、トヨタが商用ワンボックス「ハイエース バン」の特別仕様車「スーパーGL“DARK PRIME S”」を発売しました。このモデルについて、早くも様々な反響が寄せられています。

トヨタの新たな「ハイエース」に大反響!

 トヨタは2025年2月7日、商用ワンボックス「ハイエース バン」の特別仕様車として「スーパーGL“DARK PRIME S”」を発表し、同時に販売を開始しました。
 
 この特別仕様車についてSNSでは数多くの反響が寄せられています。

トヨタの新たな「ハイエース」に大反響!
トヨタの新たな「ハイエース」に大反響!

 今や商用ワンボックスの代表的モデルとして、圧倒的な知名度を誇る「ハイエース」。

 現在ラインナップされている5代目モデル(200系型)は、その大容量の荷室を存分に活用し、ビジネスユースのみならずレジャーを楽しむ個人ユーザーからも人気を獲得しています。

 そんなハイエース バンに今回、200系型の誕生20周年を記念する、新しい特別仕様車が発表されました。

 このスーパーGL“DARK PRIME S”の特徴は、高出力化を果たした「1GD-FTVディーゼルエンジン」をパワーユニットに搭載している点にあります。

 最高出力158馬力・最大トルク33.7kgf・mを発揮し、余裕のあるトルクフルな走りを披露するだけでなく、サスペンションには専用のショックアブソーバーを採用。

 空車状態や荷台が軽い状態でも、しなやかで快適な乗り心地を可能としました。

 さらにエクステリアにも特別な装備が採用され、クリアスモーク加飾のLEDヘッドランプや、専用メッキを施したエンブレムなど、華やかな印象のスタイリングが目を引きます。

 内装は、20周年記念モデルならではの特別感を強調した運転席周りが見どころで、インパネのアッパー部やシフトノブなどに上質なカーボン調の加飾を採用。

 くわえて新たなメーカーオプションも設定し、特別仕様車を含む「スーパーGL」全車に、20周年記念の専用フロントドアスカッフプレートが用意されました。

 このスーパーGL“DARK PRIME S”の車両価格(消費税込)は、420万円からとなっています(FR・標準ボディ・標準ルーフ)。

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 今回発表された、200系型の誕生20周年を記念する特別仕様車について、SNSでは早くも様々なコメントが投稿されています。

 まず見られたのが、「特別仕様車が出ると聞いてディーラーに行ったのに、もう注文できなかった…」「注文を入れたけど抽選が外れたって連絡がきた」といった、すでに注文や購入ができなかったという声。

 発表および発売されたのは2月7日でしたが、人気が殺到したためディーラーによっては早々に受注を打ち切ってしまったという例もあるようです。

 また、「ハイエースが400万円とは恐れ入ったわ」「これ運搬用の作業車なんだけど…」「特別仕様車の見積もり取ったら500万超えてビックリしました」など、近年の車両価格の高騰に驚く声も。

 さらに、「新しいハイエース、サスとエンジンのチューニングが気になる」「特別仕様車のためだけにエンジン改良したの?」「他のグレードもそっちに変わるのかな?」「エンジン仕様変わったってことは…いよいよフルモデルチェンジ来るかも!」と、特別仕様車で実施されたエンジンの改良から、ハイエースの今後の展開について予想するコメントも少なくありませんでした。

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