スズキが“黒い”新型「シティ派SUV」フロンクス初公開! さらに最後の「スイフトスポーツ」からヨーロピアンな「ワゴンRスマイル」まで実車展示! オートサロン2025に出展へ
スズキは2025年1月に開催の「東京オートサロン2025」の出展概要を発表しました。一体どのような展示内容になるのでしょうか。
“黒い”新型「シティ派SUV」フロンクス初公開!
2024年12月20日、スズキは幕張メッセ(千葉県千葉市)で2025年1月10日から3日間開催される世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2025」にブースを出展すると発表。
参考出品車2台を含む、全7台を展示するといいます。
今回のスズキブースのテーマは、「SUZUKI BOOST GARAGE」(スズキ ブースト ガレージ)。
会場には、ファンの遊び心をブーストさせる展示と演出が施され、スズキ車とカスタムの魅力を体感できます。
展示が発表された主な車両は、新型SUV「フロンクス」をベースに都会でのスタイリッシュな“夜釣り”をイメージした「フロンクス SEA BASS NIGHT GAME(シーバスナイトゲーム)」や、軽ワゴン「ワゴンRスマイル」の可愛さを追求しヨーロピアン・アンティークの世界観を表現した「ワゴンRスマイル EUROPEAN ANTIQUE(ヨーロピアン・アンティーク)」など、メーカー純正ならではの個性的なカスタムが施されたコンセプトカーが披露される予定です。
また、12月17日に発表されたばかりの特別仕様車「スイフトスポーツZC33S Final Edition(ファイナルエディション)」の実車も初披露となるほか、一部仕様変更を予定しているハイトワゴン「ソリオ」および「ソリオ バンディット」も市販予定車として先行展示します。
さらに、スズキのデザイナーがスイフトスポーツZC33S Final EditionをイメージしてデザインしたオリジナルパーカーやTシャツなど、本イベント用に制作した特製のアパレルと用品の販売もブース内で行われるといい、ファンならずとも注目のブースとなりそうです。
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