丸目がレトロすぎッ! トヨタ斬新「ハイエース」がスゴイ! タフ感マシマシ「旧車デザイン」&まさかの「英国車」顔採用! めちゃオシャなダムド「デフェイス」とは?

幅広いユーザーから人気を獲得している「ハイエース」ですが、DAMD(ダムド)はかつて“英国の名SUV”風の雰囲気を持たせるハイエースを公開していました。一体どのようなモデルなのでしょうか。

トヨタ「ハイエース」がまさかの「ディフェンダー」顔に大変身!

 商業用としてだけでなく、アウトドアやレジャー目的で多くの支持を集めている多用途型のワンボックスバンのトヨタ「ハイエース」。
 
 その需要からカスタムベースモデルとしても一定の人気を誇っていますが、自動車用カスタマイズパーツを展開するDAMD(ダムド)はかつて、イギリスの本格オフロードSUVであるランドローバー「ディフェンダー」風の雰囲気を持たせたハイエースを公開していました。
 
 一体どのようなモデルなのでしょうか。

レンジローバー「ディフェンダー」風の超カッコイイ「ハイエース」とは?
レンジローバー「ディフェンダー」風の超カッコイイ「ハイエース」とは?

 そのクルマとは「DEFACE(デフェイス)」です。

 ダムドは近年「ニューレトロ」や「アウトドア」をテーマにした軽自動車向けのボディキットが高い人気を博しています。

 この流れをさらに拡大し、ハイエース(200系)用向けのボディキットとして開発されたのがデフェイスです。

 このボディキットを装備したハイエースを2024年1月に開催された「東京オートサロン2024」で初公開。

 展示された車両はマットなモスグリーンに塗装され、その独特のスタイルが来場者から大きな反響を得ました。

 そして同年6月に販売を開始し、現在に至ります。

 同ボディキットは、2013年12月以降に製造されたハイエースに対応しています。

 黒い格子状のグリルと、どこか懐かしさを感じさせる丸型ランプを採用し、さらにアクセサリーボルトをあえて目立たせることで、ミリタリー車両を思わせる力強いフロントビューを演出しています。

 また、サテンメッキ仕上げのヘッドライトリングにより、オーナーの好みに合わせたアレンジが可能です。

 パーツ内容としては、ボンネット、グリル、丸型ヘッドランプ、ヘッドライトリング、ヘッドライトステイ一式、丸形ウインカー&クリアレンズ、サイドマーカー、バンパー、フェンダー(左右)、けん引フックカバー、ステップガーニッシュ(左右)、フォグカバーなどが含まれます。

 この幅広いパーツ構成により、車両全体の印象を大きく変えることができます。

 なお価格(消費税込、以下同)は年式によって異なり、未塗装品の素地で2013年12月から2022年3月までのモデルが43万7800円から、2022年4月以降のモデルが49万2800円からとなっています。

 さらに、オプションとしてゴム製のマッドフラップ(3万8500円)や、ユニオンジャックとかわいらしい犬が描かれたデカール(3万800円)も用意されています。

【画像】超カッコイイ! “レトロすぎる”トヨタ斬新「ハイエース」です!(62枚)

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1件のコメント

  1. これっ、丸型ヘッドライトってヘッドライトレンズは生産しやすいプラスチック製なのかな?
    プラスチック製ヘッドライトレンズって数年経過すると紫外線で白濁り始まるからめっちゃ年季を感じさせてくれる。 サードパーティー製のカスタマイズパーツでもヘッドライトレンズだけはガラスレンズを使用して欲しい。 サードパーティー製カスタマイズパーツ買ってくれる人なら1万円や2万円の違い位気にしないでしょう。

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