東京オートサロン2018、日本のカスタムカーの印象は? 外国人プレスに聞いてみた

東京オートサロンへ取材に来ていた外国人プレスの方に印象に残ったクルマやブースについて聞いてみました。

海外からの来訪者が急増中の東京オートサロン

 1983年に「東京エキサイティングカーショー」として始まった東京オートサロンは今年で36回目を迎えました。

LB(リバティ・ウオーク)のミウラ

 来場者数は年々増え近年は3日間合計で30万人超をキープしています。来場者数が増えている要因は色々ありますが、その一つに海外からの来場者が急増しているいう事実があるようです。

 2000年代初頭から始まるJDM(日本国内市場)人気も相まって、アメリカやカナダはもちろん、中国、韓国、シンガポール、インドなどアジアからの来場者も増えており、ブースに英語と中国語の説明員を配置する出展者も増えてきました。

 これに合わせて海外メディアの取材も増えています。

 外国人プレスは東京オートサロンに対してどんな印象を持っているのでしょうか?また、海外のメディアは自社のウェブサイトでどのように報道したのでしょうか?

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