全長5m超えのレクサス高級「“3列シート”SUV」に反響多数! 堂々「カクカク」デザインに「憧れる」「カッコイイ」と熱視線集まる! 広々内装も魅力的な新型「TX」に「日本でも欲しい」の声も

レクサスの高級「“3列シート”SUV」といえば、フラッグシップモデル「LX」以外にも、日本では売られていない「TX」が海外向けに存在します。そんな日本未導入モデルに対し、SNSなどではさまざまな反響が寄せられています。

アメリカンサイズの高級「“3列シート”SUV」に興味津々!

 レクサスのフラッグシップSUVである「LX」。国内ではその下は「RX」となりますが、実は海外ではLXとRXの間に「TX」というモデルがあります。
 
 日本未導入のTXに対し、SNSなどでは多くの声が集まっています。

スッキリデザインがカッコイイ! レクサス「TX」2025年モデルに新設定された「TX350 Fスポーツ ハンドリング」
スッキリデザインがカッコイイ! レクサス「TX」2025年モデルに新設定された「TX350 Fスポーツ ハンドリング」

 TXは、2023年6月に初公開された北米市場向けの3列シートSUVです。

 3列目まで十分な空間を確保するため、全長5159-5169mm×全幅1989mm×全高1780mm、ホイールベース2949mmというアメリカンサイズとなっています。

 レクサスには、「GX」「LX」という本格オフローダーSUVがありますが、TXは「RX」「NX」などと同じオンロード向けのGA-Kプラットフォームを土台にしています。

 パワートレーンは、2.4リッターガソリンターボエンジン+8速ATの「TX350」、3.5リッター V型6気筒のPHEV(プラグインハイブリッド)「TX550h+」、「F SPORTパフォーマンス」専用となる2.4リッターターボハイブリッドシステム+6速ATの「TX500h」の3バリエーションが揃います。

 2024年11月15日には、米国で2025年モデルが発表され、TX350(4WD)に“Fスポーツ ハンドリング”が追加されました。

 アダプティブバリアブルサスペンション(AVS)をはじめ、エアロバンパーやブラックのルーフレールとドアミラー、ダーククロームメッキのウインドウモールを装着するスポーティな仕立てとし、足回りも22インチの専用マットブラックホイールを装着します。

 内装では、F SPORTのエンボス加工を施したシートやアルミペダルおよびスカッフプレートを装着するほか、パーキングアシストやパノラマガラスルーフ、電動折りたたみ式3列目シート、ベンチレーテッドフロントシートを標準装備します。

 新型TX 2025年モデルの価格は5万6490ドル(約872万円)から7万8560ドル(約1212万円)。新設のTX350 Fスポーツ ハンドリングは6万5760ドル(約1015万円)です。

※ ※ ※

 そんな新型TXに対し、SNSなどではさまざまな反響が寄せられています。

 多かったのは「すっきりしたデザインだ」「派手さはないけど実用的なレクサスって新しい」「シンプルな感じが好印象」など、他のレクサス車とはひと味違う雰囲気に興味を示している様子。

 米国で見かけたという人は「西海岸の空の下で見るとカッコイイのよ」といい、北米の街並みにも良く似合うクルマのようです。

 そして「やっぱりレクサスには憧れる」の言葉に代表されるように、多くの人が購入するしないに関わらず、このブランドに興味を示していることがわかります。

 5.1mを超える全長は国内の高級ミニバン「アルファード」よりも大きく、日本に導入される可能性は極めて低そうですが、SNSの声を見る限り潜在的なニーズは少なくなさそうです。

【画像】めちゃカッコいい! レクサス高級「“3列シート”SUV」を画像で見る(30枚以上)

「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの?

画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー