約120万円! スズキ最新型「コンパクトカー」新発表! MT設定&“スイフトよりデカイ”「ボディ」採用! 精悍エアロの「リーガルE」仕様印国で誕生
スズキのインド法人 マルチスズキは2024年10月14日、「バレーノ」に新たなセットオプション「リーガルエディション」を設定したと発表しました。どのようなものなのでしょうか。
リーガルエディション登場!
スズキのインド法人 マルチスズキは2024年10月14日、5ドアハッチモデル「バレーノ」に新たなセットオプション「リーガルエディション」を設定したと発表しました。
バレーノは2015年からインドで生産されている5ドアハッチモデルです。インド国内ではプレミアム販売網「NEXA」で展開され、先ごろ累計販売150万台を突破し、主力モデルとして根強い人気を博しています。
そのほか、アフリカや中南米などへ輸出も行われ、2016年から2020年までは日本にも導入されていました。
現行型は2022年に全面改良を受けた2代目にあたり、上質感や快適性の向上、先進装備の拡充など、全方位で進化しています。
ボディサイズは全長3990mm×全幅1745mm×全高1500mm、ホイールベース2520mm。日本で販売されている「スイフト」よりひと回り大きいサイズ感です。
パワートレインは1.2リッター直列4気筒ガソリンエンジンに5速MTまたは5速AMTを組み合わせており、最高出力90PS・最大トルク113Nmを発生します。価格は66万6000ルピー(約120万円)からです。
そんなバレーノに今回新設定されたリーガルエディションは、厳選した内外装アクセサリーによって見栄えと利便性を高める内容になっており、全グレード(価格が安い順に「シグマ」「デルタ」「ゼータ」「アルファ」)が対象です。
アクセサリーの内容はグレードによって少し異なりますが、エクステリアではフロントアンダースポイラー、クロームアッパーガーニッシュ、サイドモールディング、リアアンダースポイラー、バックドアガーニッシュ、ドアバイザーなどが装備され、上質な雰囲気を高めます。インテリアには3Dマット、ステアリングカバーなどが装備されます。
価格は4万5829ルピー(約8万円)から6万199ルピー(約11万円)となっています。
コンパクトカーなのにデカイとかいう3000円払えば無料で10連まわせる構文