スズキ、クロスビーのコンセプトモデルなど4台のクルマを参考出品
スズキは、「東京オートサロン2018」に、昨年末に発売された「クロスビー」や「スペーシア」のカスタマイズした車両などを参考出品します。
個性豊かにカスタマイズされた4台の車両を参考出品
スズキは、幕張メッセ(開催日:1月12日(金)から14日(日))で開催される「東京オートサロン2018」に、参考出品車4台を含む全12台を出品します。
スズキブースは、ウィンタースポーツを楽しむための「クロスビー ウィンターアドベンチャー」や、アウトドアで役立つ装備を取り入れた「スペーシア トールキャンパー」をはじめ、「キャリイ フィッシングギア」、「スイフトスポーツ オートサロンバージョン」など、個性豊かにカスタマイズした車両を参考出品します。
「クロスビー ウィンターアドベンチャー」は、昨年の12月25日に発売された広い室内空間のワゴンと高い走破性を持つSUVを融合させた新ジャンルの小型クロスオーバーワゴン新型「クロスビー」をベースに、よりアクティブにウィンタースポーツを楽しむためのコンセプトモデルです。
「スペーシア トールキャンパー」は、新型「スペーシア」をベースにSUVテイストを融合させ、キャンプや野外イベントに出かけるシーンをイメージし、アクティブで遊び心いっぱいのコンセプトモデルです。
「キャリイ フィッシングギア」は、大切な趣味の道具を荷台にも室内にも機能的に収納できる、キャビンを拡大したキャリイに、フィッシングポイントへたどり着く走破性をイメージしたデザインを採用し、趣味を満喫できるコンセプトモデルとしました。
「スイフトスポーツ オートサロンバージョン」は、昨年7月に発売された6代目の大型スポーツバイク「GSX-S1000 ABS」と同色に塗装したスイフトスポーツのオートサロンバージョンと並べて展示されます。「スイフトスポーツ オートサロンバージョン」は、マットブラックの車体色にブラックメッキのグリルを組み合わせ、スポーツイメージを強調しました。
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