全長5.3m! マツダ新型「ユート」初公開! ド迫力ボディに「3000cc」ターボエンジン搭載! “超豪華インテリア”採用した「新型BT-50」豪州発表に反響殺到!
マツダのオーストラリア法人は2024年10月18日、ピックアップトラック「BT-50」の大幅改良モデルを世界初公開しました。このモデルについて、早くも様々なコメントが寄せられています。
マツダが新型「ユート」初公開!
2024年10月18日、マツダのオーストラリア法人は、同国で「UTE(ユート)」と呼ばれる小型ピックアップトラックに属する「BT-50」の大幅改良モデルを世界初公開しました。
このマツダの最新モデルについて、SNSなどでは早くも様々なコメントが投稿されています。
BT-50は、オセアニアやASEAN、中南米、中近東、アフリカなどを中心に展開されている、マツダのピックアップトラックです。
ボディサイズは全長5280mm×全幅1870mm×全高1790mmと大柄ですが、日本国内でも見られるトヨタ「ハイラックス」と同等のサイズ感なので、使い勝手にも優れています。
パワーユニットには、最高出力190馬力・最高トルク450Nmを発揮する3.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
これに6速ATを組み合わせ、力強い加速とともに3500kgもの牽引(けんいん)力を誇ります。
今回、そんなBT-50に大幅改良が行われ、スタイリングの刷新にくわえて安全性の向上、機能の追加、新しいアクセサリーの追加が実施されました。
なかでも最大の変化がフロントマスクのデザイン変更で、新型BT-50では新たなLEDヘッドランプやグリル、バンパーを装備し、かつてなくタフなイメージが高められています。
また、リア周りにも入念なデザインの再処理が施され、テールゲートのパネル下端に沿った特徴的なラインを採用。
新たなLEDテールランプと巨大なマツダロゴ、新デザインのホイールも合わさり、後続車に強い存在感を与えます。
新型BT-50は、内装にもエクステリア同様に大幅アップデートが実施され、新たなインフォテインメントシステムを搭載したほか、操作性の向上のためスイッチ類の配置も変更。
USB-Cソケットの追加や、トリム類のカラーリングを組み直すなど、細かい進化も見逃せません。
もちろん先進装備面も更新され、車両の視野を2倍に拡大するフロントステレオカメラといった進運転支援システムをアップグレード。
ボディカラーには新色「レッドアースメタリック」を採用し、全7色での展開となる予定です。
このように大幅に進化した新型BT-50は、いすゞが海外展開するピックアップトラック「D-MAX」のOEMモデルです。
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今回発表された新型BT-50についてSNSなどでは、「デザインええ感じやん」「でか!ラージ商品群を超えたエクストララージかな」「海外市場は活気があるね~」といったコメントが見られるほか、「新型BT-50の日本販売を強く望んでいます…」「コアなファン向けに日本でも販売しても問題無いのに」など国内展開を望む声も。
一方で、「日本人は荷台に何を積めばいいんだろう?」「カッコいいけど大きすぎて日本だと使い道が無さそう」というコメントも見られ、国内ではピックアップを活用するシーンが少ないと考える人も少なくないようです。
また、「マツダの3Lディーゼルターボ!? と思ったらいすゞ製かー」「本家のD-MAXと性能は一緒だから、好みで選べるのは嬉しいところ」「内外装全部変わってるしエンブレム変えただけのOEMとは訳が違う!」という投稿もあり、いすゞからの供給されるOEM車であることに肯定的な意見が多く寄せられました。
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