最新「“軽量FR”スポーツカー」に大反響! 斬新「3人乗りシート」&美しすぎる“流麗デザイン”採用! めちゃ楽しそうな「プロジェクトV」がスゴイ!

2025年後半以降の国内導入に期待が寄せられているケータハムの軽量スポーツカー「プロジェクトV」に多くの反響が寄せられています。

新たな軽量スポーツカー「プロジェクトV」に反響集まる!

 昨今、クルマの新型モデルが誕生する度にボディの大型化、機能の拡充、EV化による大型バッテリーの搭載などにより、車重が重くなっています。
 
 そんななか、2023年にケータハムが軽量EVスポーツカーの「プロジェクトV」を発表し、ネット上では多くの反響が寄せられています。

EV軽量スポーツカー「プロジェクトV」に反響集まる!
EV軽量スポーツカー「プロジェクトV」に反響集まる!

 ケータハムは、1973年に創業されたイギリスの小型スポーツカーメーカーで、軽量でドライビングの楽しさを追求する「セブン」などのモデルで知られています。

 2023年に創業50周年を迎えたケータハムは、様々な記念イベントを開催。

 そのなかでも注目を集めたのが、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで発表されたプロジェクトVです。

 プロジェクトVは、イタルデザインが手掛けたケータハム初のEV専用設計モデルです。

 ボディサイズは全長4255mm×全幅1893mm×全高1226mm、ホイールベース2581mm。

 カーボンファイバーとアルミニウムを組み合わせた軽量構造により、車体重量は1190kg以下という軽量化を実現しています。

 エクステリアはミニマルなデザインで、ケータハムの伝統を受け継ぎながらも現代的なスタイリッシュさが加わっています。

 インテリアは2人乗りの前席と1人乗りの後席というユニークな配置で、ドライバー中心の設計が特徴です。

 メーターには液晶パネルが採用され、プレミアムな雰囲気と先進性を感じさせます。

 パワートレインには、最高出力200kW(272馬力)のリアモーターと55kWhのリチウムイオンバッテリーが組み合わされ、0-100km/hの加速は4.5秒未満、最高速度は230km/h。

 くわえて、前後ダブルウィッシュボーンサスペンションや大型キャリパーブレーキを搭載し、スポーツ走行にも対応しています。

 なお、航続距離は約400km(WLTPモード)と実用性も十分兼ねています。

 このプロジェクトVですが、日本国内での導入も予定されており、2025年後半以降の発売が期待されています。

 価格は8万ポンド(約1482万2200円)以下を目指しているとのことです。

 そんな日本のファンからの期待も高まっているプロジェクトVに、ネット上では「めっちゃカッコイイんやけど」「これぞ造形美」「スゴイ空力考えられてそうな美しいボディ」など、流麗なデザインが好評を得ています。

 また「前じゃなくて後ろが1人乗りなのね」「基本的にリアシートは荷物置きになるよなあ」「なかなか面白いシート配置」など、後列1人乗りの斬新なシートレイアウトに着目するユーザーも。

 一方で「エンジン積んだモデルは出ないのかなあ」「ガソリンも出してくれ~!」「EVかあ…」など、ガソリン仕様の登場を希望する意見も見られました。

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1件のコメント

  1. これはFRスポーツなのか?

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