スバル「“3列8人乗り”SUV」がスゴイ! “全長5m級”の巨大ボディ&最新アイサイト! お喋り楽しい“画期的システム”搭載の「アセント」とは?
スバル「フォレスター」や「レガシィ アウトバック」より大きなボディに、3列シートを配するSUVとは、一体どのようなクルマなのでしょうか。
スバル唯一の3列シートSUV「アセント」とは?
スバルは日本で、「フォレスター」や「レガシィ アウトバック」など、クロスオーバーSUVをメインにラインナップを展開しています。
ほとんどの車両が、2列シートの4人/5人乗りのシートレイアウトを採用していますが、海外には3列シート7人/8人乗りの、大柄なボディを持つSUVが存在します。
一体どのようなクルマなのでしょうか。
それは、北米市場をターゲットとして展開されている「アセント」です。
同車はスバル唯一の3列シートSUVで、アメリカのインディアナ州ラファイエットにある「スバル オブ インディアナ オートモーティブ(SIA)」で製造されています。
ボディサイズは全長4998mm×全幅1930mm×全高1819mm、ホイールベースは2890mmと、スバルのラインナップのなかで最大級のサイズ感です。
エクステリアは、堂々としたフロントグリルやLEDヘッドライト、フロントバンパーカバーが特徴的です。
一方インテリアは、大柄なボディサイズを活かした広大な室内空間に、3列シートが配されており、7人または8人までの乗車が可能となっています。
また広い車内でも円滑なコミュニケーションがとれるよう、ドライバーの声を3列目シートの乗員に届けるキャビンコネクトシステムが、ハーマンカードンのQuantumLogicサラウンドサウンドスピーカーシステムを搭載したグレードに採用。
安全装備については、最新の「アイサイト」システムが全車標準装備されており、ステレオカメラに広角単眼カメラを追加した3眼カメラが採用されています。
このシステムにより、さまざまな状況下でドライバーをサポートすることが可能です。
そのほか、レーンチェンジアシスト付ブラインドスポットディテクションやリアクロストラフィックアラート機能を搭載するほか、低速時にはアイサイトのプリクラッシュブレーキと連動するオートマチックエマージェンシーステアリングも装備。
それらにくわえて、特定のグレードには「SNOW/DIRT」と「DEEP SNOW/MUD」という2つのモードを選択できる「デュアルファンクションX-MODE」が標準装備されています。
パワートレインは、最高出力260馬力・最大トルク38.3kgmの2.4リッター水平対向4気筒ガソリンターボエンジンに、トランスミッションはリニアトロニックCVTが組み合わされ、パドルシフトで操作する8速マニュアルモードが付きます。
駆動方式は、スバル独自の全輪駆動システムであるシンメトリカルAWDを採用しています。
グレードは「プレミアム」、「オニキスエディション」、「リミテッド」、「オニキスエディションリミテッド」、「ツーリング」に加えて、2024年8月15日に発表された2025年モデルには、ブロンズ カラーのホイールとアクセントを全面に施した「ブロンズエディション」と、最上級グレードに「オニキスエディションツーリング」が新たに追加されました。
価格は3万87953ドル(約577万3000円)から4万9995ドル(約743万9700円)です。
なお、このアセントは日本市場には導入されておらず、今後の展開が期待されます。
日本で発売かと勘違いするので、海外の車の情報本当にやめてほしい。
載せてもいいが、スマニューなどで広告表示してほしくない。
買えるわけでもないのに、情報は要らない。
本当にやめてほしい。