日産の「和製“高級”スーパーカー」に反響多数! 540馬力超え「V8」搭載&ド迫力「ワイドボディ」採用! 「カッコイイ」の声集まる「インフィニティC VGT」とは

プレイステーション用の人気レースゲームシリーズ「グランツーリスモ」には、各国の自動車メーカーが架空のレーシングカーをデザインし、提供する「ビジョン グランツーリスモ」シリーズがあります。なかでも日産の高級ブランド「インフィニティ」から登場した「インフィニティ コンセプト ビジョン グランツーリスモ」について、今でもSNSなどでは様々な反響が集まっています。

インフィニティがデザインしたスーパーマシンがカッコよすぎ?

 レースゲームシリーズ「グランツーリスモ」は、実際の車両が多数登場する人気作品です。2013年頃からは、各国の自動車メーカーが実際にゲームに向けた架空のレーシングカーをデザインし、提供する「ビジョン グランツーリスモ」シリーズが存在します。

 中でも日産の高級ブランド「インフィニティ」が手掛けた「インフィニティ コンセプト ビジョン グランツーリスモ」については、今でもSNSなどでは様々な反響が集まっています。

V8搭載! 「インフィニティ コンセプト ビジョン グランツーリスモ」
V8搭載! 「インフィニティ コンセプト ビジョン グランツーリスモ」

 インフィニティとは、日産が1989年から米国市場向けに展開している高級車ブランド。日本では展開されていないため、あまり馴染みがないかもしれません。

 今回の「インフィニティ コンセプト ビジョン グランツーリスモ」は2014年に発表されました。「ピュアなインフィニティGTカーをデザインする」という、野心的なグローバル・コンペティションに端を発したプロジェクトから生まれています。

 ウイニングデザインはインフィニティデザイン北京のインスピレーションから誕生しました。また、フロントの大きく台形状に開いたグリルや横長のヘッドライトなど、そのデザインは美しくて野心的でもあります。

 これらはデザイナーのスケッチから始まり、デジタルモデリング、さらにクレイモデリングによる形状検証といったプロセスを踏んでいるそうです。

 パワートレインは、4.5リッターのV型8気筒自然吸気エンジンと1つのモーターで構成。最大出力は543PSです。フ

 また空力性能などにも注意が払われており、アンダーフロアの空気流コントロールと前後ディフューザー、特異な形状のリアスポイラーによって、効率的な走行を実現します。

 魅力に溢れたインフィニティ コンセプト ビジョン グランツーリスモ。ユーザーから様々な反応が集まっています。

 一番多く見られるのは、「これはカッコいいな」「かっけぇ」といった高評価の声、その人気の高さを伺えました。また「このクルマを実際に作って技術の日産って奴を見せてほしい」といった意見も出ていました。

 一方で「マツダ車っぽさを感じる」といった意見も複数あり、美麗なデザインから、そのイメージを連想する人も多いようです。

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3件のコメント

  1. 絵に描いた餅は食べれません

  2. イイネ。夢もある。
    この、ウザい広告だらけの醜悪なページでなけりゃね。

  3. 日産はコンセプトカーはあくまでもコンセプトカーで、市販される時は、全く違うデザインになるのが日産らしさ?上層部の高齢者が意思決定するんだもの、折角のセンスも台無しになるよね。期待はしないほうがいいかもね。でもこのコンセプトカーは素晴らしいね?

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