「えっ…!超かっこいい!」 4×4エンジニアリングがランドクルーザー250に装着可能な3種類のホイールを紹介!
4×4エンジニアリングが、人気のトヨタ「ランドクルーザー250」に装着可能なホイール3種類の紹介をしています。
純正ルックからワイド感がアップし、迫力が増すカスタムホイール
四輪駆動車向けの部品開発などを手掛けるフォーバイフォーエンジニアリングサービス(以下、4×4エンジニアリング)は、人気のトヨタ「ランドクルーザー250」が4×4エンジニアリングへ納車されたことに伴い、同車に装着可能なホイールを公開しました。
4×4エンジニアリングに納車されたランドクルーザー250はZXグレードのディーゼルモデル(GDJ250)で、純正ホイールは18インチ、サイズは18×7.5J 6H139.7 インセット+60、タイヤサイズは265/70R18です。
今回、同社は複数のホイールを装着し、その様子を写真付きで公開しました。
最初に紹介しているのは、18インチの「Air/G VULCAN」です。同ホイールはランドクルーザー300/250用に新たにラインナップされたもので、ホイールサイズは18×8.5J 6H139.7 インセット+52、タイヤサイズは275/70R18、価格は7万400円(1本/消費税込み)です。
カラーはマットガンメタリックとマットブロンズがあり、純正ホイールに比べて約21ミリ外側へ出ることでワイド感が増し、迫力ある外観に仕上がるとしています。タイヤも純正より約20ミリ大きくなり、全体の見た目が変化しています。
次に、発売予定のモデルとして、鍛造20インチモデルの「ブラッドレーフォージド匠(たくみ)」を紹介。
同モデルは純正ホイールから2インチアップのサイズで、ホイールサイズは20×9.0J 6H139.7 インセット+52、タイヤサイズは275/60R20、価格は17万1600円(1本/消費税込み)です。カラーはマットディープグレイ、マットシャドーブラック、マットチタンブロンズが予定されています。
このホイールは、約27ミリ外側へ出ることで、ランドクルーザー250の大きなボディにふさわしいカスタムを提供してくれるとしています。
最後に紹介しているのは、18インチの「ブラッドレーフォージド匠」です。ホイールサイズは18×8.5J 6H139.7 インセット+52、タイヤサイズは275/70R18。価格は11万5500円(1本/消費税込み)です。
カラーはマットガンメタリック、マットシャドーブラック、マットチタンブロンズが用意されています。
こちらのホイールも純正に比べて約21ミリ外側へ出ることで、足元にワイド感を与え、タイヤサイズも純正より約20ミリ大きくなっています。
なおランドクルーザー250は、先代150プラドのM12x1.5からM14x1.5とハブボルトが太くなっているため、ホイールはもちろんホイールナットも流用ができません。ホイール交換の際はM14x1.5のナットに交換が必要となるので、注意が必要です。
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