ホンダ 新型「コンパクトSUV」実車公開! 全長4.3m級で「車中泊」もできる!? 美麗デザイン×タフ加飾の新型「ヴェゼル ハントP」登場
アウトドア仕様をよりアクティブに「使い倒す」カスタマイズバージョンが登場
TOKYO OUTDOOR SHOW2024でも、登場て間もない新型ヴェゼル e:HEV X HuNTパッケージが公開されました。
展示車のボディカラーは新色シーベッドブルーパールで、ホンダアクセス製の純正アクセサリーでカスタマイズされているのが特徴です。
![ちょっと頭がラゲッジからはみ出ていますが……実際にはもう少し奥(前方)までイケます。ただしこの状態では足元が浮いてしまっています[就寝モデル:身長180cm]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2025/07/20240702_Honda_VEZEL_Hunt_001.jpg?v=1719909505)
外観では、ネイチャーテイストの「ボディーサイドデカール」を装着。ルーフには、HuNTパッケージに装備されるルーフレールに装着可能なシステムキャリアを備えます。
また純正アクセサリーではありませんが、システムキャリア上には「INNO(イノー)」のエアロフォルムルーフラックが組み合わされ、アウトドアギアが積載されていました。
これは、ホンダアクセスが提供する「A-Collect」と呼ばれる商品のひとつで、純正アクセサリーではありませんがホンダの販売店でも購入可能なものです。
そして車内は後席が倒した状態となっており、荷室の床面には純正アクセサリーとして防水性のある「ラゲッジトレー」と「シートバックトレー」が装着され、汚れた荷物などを気軽に積むのにも適した仕様となっています。
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前述の通り荷室長は約1900mmで、床面も広大かつほぼフラットなため、身長180cmの筆者(くるまのニュース編集部T)が実際に寝転ぶことも可能で、車中泊も十分に対応可能なことがわかります。
ただし床面長自体は180cmに満たないため、実際に就寝する場合には前席とのあいだの床面に荷物などを置いてすき間を埋めたり、寝床をフラットに保つ薄型のエアマットなどを敷く工夫が必要となるでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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