公道での自動運転実験、熊本にて開始 進化したゴルフカート、今度は障害物検知も

ゴルフ場で使われるヤマハ製電動カートを改造した車両を用い、国土交通省が公道での自動運転実験を行います。同様のサービスはすでに石川県輪島市で導入されていますが、車両はさらに進化しているといいます。

【図】ゴルフカーによる自動運転の仕組み

走路に埋設された誘導線を車両のマグネットセンサーで感知し自動走行。車体前方のカメラ(ステレオビジョン)で走路上の障害物を認識する(画像:ヤマハ発動機)。

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Writer: くるまのニュース編集部

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