ホンダが新型「赤いプレリュード」公開! 劇的復活の「真紅スタイル」に反響多数! 「うわー欲しい!」「これは興奮する」令和の”モテ車”爆誕なるか!? 米で登場
ホンダの新型「プレリュード コンセプト」が今年4月、「アキュラ グランプリ オブ ロングビーチ2024」にも登場。真紅に塗り替えられた新型プレリュード コンセプトの姿に、反響が多数集まっています。
真紅のプレリュード登場
ホンダの新型「プレリュード コンセプト」が今年4月、「アキュラ グランプリ オブ ロングビーチ2024」にも登場。
真紅に塗り替えられた新型プレリュード コンセプトの姿に、反響が多数集まっています。
2ドアクーペ「プレリュード」は1978年に初代モデルが登場。スペシャリティカーとしてロングセラーとなり、人気を誇りました。
5代目までモデルチェンジされましたが、クーペ自体が時代的に退潮したこともあり、2001年に惜しまれつつ販売終了となりました。
それから22年の月日が経った2023年。突如として発表されたのが新型プレリュード コンセプトでした。ジャパンモビリティショーでお披露目となり、2020年代半ばの市販化に向けて開発中であることが明らかになったのです。
そのプレリュード コンセプトが、4月にアメリカの「アキュラ グランプリ オブ ロングビーチ2024」でも公開され、さらにファンを驚かせました。
驚きの理由は「真紅の全身」で登場したことです。これまではホワイトをまとった姿での登場が続いてましたが、プレリュードのイメージカラーとしてレッドのボディカラーを思い浮かべる人が多いなか、「プレリュード復活」を強く印象付ける結果となりました。
ロングビーチで公開されたモデルは、20インチのホイールを装着し、カーボン製と思われるエアロパーツやサイドミラー、ルーフなどの塗り分けはそのままですが、ブルーだったブレーキキャリパーはボディカラーと同じレッドに変化。よりスポーティな雰囲気をまとっていました。
※ ※ ※
この「真紅のプレリュード」に対し、ネット上では「令和のモテ車の市販が楽しみです。軽やミニバンばかりの中でこんな車が増えたら華やかで良いですね」「うわーキタキタ!これめっちゃ気になってたんですよ」「日本で市販されたら面白そうですね」「ぜひこのまま発売してほしい。受注開始したらソッコーで予約しちゃいそうです」「ホンダの2ドアのハイブリッドはCR-Z以来なので、とてもワクワクしています!」など、期待の声が多数集まっています。
「自分は白色に乗ってました。車高が低く、普通の車のヘッドライトがすべて上向きに見えた記憶もあります。
ただ、非常に運転しやすく、さらには4WSによる気持ち悪いくらい小回りが利くステアリングは、今でも懐かしさを覚えてしまいます」「30年以上前、近所のお兄さんが2代目の赤いプレリュードに乗ってて憧れたなぁ」など、往時の思い出に浸る人の声も見られました。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。