ミキティ、スマホでポチ買いした1400万超の「超高級車」を採点! 気になる点数は? 搭載される「斬新ド派手ドア」の開閉に「天才!」「未来的」の声も
タレントの「ミキティ」こと藤本美貴さんが、自身の公式YouTubeチャンネルを2024年5月18日に更新。動画では、納車したテスラ「モデルX」についての感想を語っています。
ミキティ、テスラ「モデルX」を採点!
タレントの「ミキティ」こと藤本美貴さんが、自身の公式YouTubeチャンネルを2024年5月18日に更新。動画では、納車して1か月ほど経つテスラ「モデルX」についての感想などを語っています。
ミキティといえば、2023年12月にテスラ「モデルX」を購入する様子を動画で公開しています。
もともと5人乗りのテスラ「モデル3」に乗っていたものの、3人の子どもたちの成長に合わせ、モデルXへの買い替えを決心したといいます。
モデルXは、テスラ社が開発したSUVタイプのEV(電気自動車)で、5人乗りから最大7人乗りまで選択が可能。
いくつかの仕様が選べるなか、デュアルモーターを使用する通常モデルの場合でも、停止状態から3.9秒で100km/hに到達するスーパースポーツカー並みの加速力を誇り、航続距離は576km(WLTPモード)を達成します。
またモデルXといえば、後部ドアには唯一無二の「ファルコンウイング」を採用しているのが大きな特徴です。
モデルXの購入動画では、ミキティが1446万9000円のデュアルモーター・AWDを選択し、その後シートレイアウトやオプションを決めていく様子が映し出されており、スマートフォンひとつでクルマの購入を完結する藤本さんの姿に、「ミキティは、漢気が凄いですね!」「カッコ良すぎるぜ」など、当時多くの反響が集まっていました。
その後4月26日の動画では納車を報告しており、実車との対面に「デカいね」「これはすごい」と語り、ファルコンウイングの開閉する様子に驚く場面もありました。
そんななか今回の動画では、納車から1か月ほど経ったモデルXについて、「走り具合はモデル3と変わらずスムーズ」「6人用にして子どもたちの喧嘩は断然減りました」など、利用してみての感想を話しています。
助手席に座る夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春さんに、「モデル3からモデルXに変えてよかったなという感じですか?」と聞かれた際に、ミキティは「良かったなって感じ」と回答。
「偉そうに点数をつけるのもなとは思うけど、どうですか?」という庄司さんの質問には、「難しいなあ」と話しつつ「(サイズ感が)大きいからちょっと不便さありつつ、ほぼほぼ満足してる」「運転気をつけなきゃなって意味で90点」と採点する場面もありました。
また前回の納車の動画の際に、視聴者からドアの開閉についての意見が多かったといい、動画の後半では、狭い幅でもファルコンウイングが周囲とぶつかることなく開閉する場面を見せています。
動画では、両隣にクルマが停まっていてクルマから降りるのにはかなり狭い幅であったものの、クルマに搭載されているセンサーによって開き具合を調整してくれる仕組みで、問題なくドアからの乗り降りが可能である様子が確認できます。
最後には「くれぐれも安全運転で」と身を引き締めた様子を見せ動画を締めくくっています。
動画を見たユーザーからは「未来的なクルマでかっこいい」「そのうち空飛びそう」「モデルXかっこいいです」など称賛する声が集まっていました。
またファルコンウイングについて「センサーで反応して開き方変わるとか天才!」「あんなに狭いところでも上手に開くのですね」「センサーで開き方変わるのすごくて便利ですね」「ドアパンチ回避できますね」などのコメントも多数寄せられていました。
ミキティを誰か採点してやれ