まるで「動くホテル」 広くて快適な“フラット空間”で大人も余裕で寝られる! 「車中泊にオススメ」の国産車3選

コロナ禍以降、高まる車中泊ニーズにピッタリの、広くて快適な車中泊にオススメの国産車を紹介します。

車中泊にピッタリのクルマとは?

 コロナ禍がピークアウトし、出張や旅行需要の回復により宿泊料金が高騰していることから、「車中泊」のニーズが高まっています。

大人2人ゆったりと車中泊を楽しめるクルマも
大人2人ゆったりと車中泊を楽しめるクルマも

 また密を避けるアクティビティとしてキャンプ需要が高まってきたのと同時に、自然豊かな地域で過ごす中での安らぎの場として、車中泊を楽しむ人も増えてきています。

 今回はそんな車中泊にピッタリの、広くて快適なオススメ国産車を3台紹介します。

●ホンダ「N-VAN(エヌバン)」

 N-VANは2018年7月に発売開始。ホンダの軽「N」シリーズでは初となった商用バンモデルです。

 ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1945-1960mm。従来のワンボックス型バンに代わり、「N-BOX(エヌボックス)」の低床プラットフォームをベースに、最大限の荷室空間と使い勝手を確保するよう専用設計されました。

 フルフラットにできるマルチボードをはじめ、助手席を収納することで、荷室と繋がったフラットなスペースを確保でき、足を伸ばせる1人分のスペースができます。

 さらにボードやマットを使うことで、2人でも車中泊できるスペースの確保が可能となります。

 また、助手席側のセンターピラーがないため、助手席側のドアと後部のスライドドアを同時に開けることが可能。

 一般的なドアよりも開口部が大きくなり、荷物の積み下ろしやサイドの動線を確保するなど、利便性に長けています。

 実際に配送業などの法人ユーザーのみならず、アウトドアレジャーなどを楽しむ一般ユーザーからも大きな人気を得ており、さらには車中泊に適した純正オプションが多数設定され、まさに車中泊にピッタリのパッケージとなっています。

 エンジンは最高出力53ps・最大トルク64Nmを発揮する0.6リッター直列3気筒エンジンと、最高出力64ps・最大トルク104Nmを発揮する、ターボエンジンモデルが設定されています。

 価格は136万5100円(税込)から201万6300円(税込)です。

●トヨタ「ルーミー」

 ルーミーは2016年11月にデビュー。ダイハツの軽自動車のノウハウが詰まった、5人乗りのコンパクトミニバンです。

 デビュー当初はルーミーのほか「タンク」という兄弟車がありましたが、2020年9月のマイナーチェンジを機に、ルーミーへと一本化されました。

 ボディサイズは全長3700mm×全幅1670mm×全高1735mm。トヨタのコンパクトカー「ヤリス」が全長3940mm×全幅1695mm×全高1500mmなので、それよりも小型で扱いやすいサイズとなっています。

 なおかつ、後席側のドアをスライド式としたことにより、荷物を抱えた状態でも乗り降りしやすく、特に子育て世代から支持を得ています。

 シートは1、2列目を倒すとフルフラットになり、大人2人が横になれる広いスペースが出現。

 多少の凹凸はできるものの、マットを敷くことで快適な車中泊ライフを過ごせます。

 また2列目シートを倒して跳ね上げ、デッキボードを跳ね上げれば、後方にフラットな空間ができるので、大きな荷物を安定して載せることも可能。

 トランク開口部の高さが低く、重たい荷物の出し入れもしやすい設計となっています。

 エンジンは最高出力69ps・最大トルク92Nmを発揮する1リッター直列3気筒エンジンと、最高出力98ps・最大トルク140Nmを発揮する、ターボエンジンモデルが設定されています。

 価格は156万6500円(税込)から210万円(税込)と、コンパクトミニバンの中ではリーズナブルな点も魅力的です。

●日産「キャラバン」

 キャラバンは、1973年に発売を開始したワンボックス型の商用車で、現行モデルとなる5代目は2012年に登場しました。

 当初は「NV350キャラバン」という車名でしたが、2021年に実施されたマイナーチェンジで再びキャラバンの車名に戻り、現在にいたります。
 
 ライバル車のトヨタ「ハイエース」を凌ぐクラスナンバーワンの広さに、堂々としたスタイリングが特徴的で、業務用途の法人ユーザーに加え、アウトドアなアクティビティを趣味に持つ一般ユーザーからも幅広く支持を集めています。
 
 日産では、アウトドアで車中泊を楽しむユーザーの需要に応えるため、2020年に標準幅・標準ルーフの上級グレードをベースにした「キャラバン マルチベッド」を設定。

 4ナンバーサイズの扱いやすいボディサイズと、広大な荷室部の積載性はそのままに、折りたたみタイプで、様々なベッドアレンジができるマルチベッドシステムを備えた、車中泊仕様となっています。

 さらには2023年10月には、完全車中泊仕様の「キャラバン MYROOM」を発表。

 インテリアには、木目をふんだんに使うことでクルマの内装感を徹底的に排除し、シンプルでミニマルなデザイナーズホテルのような洗練された部屋を実現した1台となっています。

 キャラバン マルチベッドの価格は373万8900円(税込)から490万6000円(税込)。

 キャラバン MYROOMは2024年夏に一般発売を予定しており、先行販売されたローンチエディションの価格は595万8700円(税込)から714万100円(税込)です。

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