3500万円! 日産が新型「GT-R」実車展示! 存在感スゴい「最強仕様」がNYに登場! 進化した「新デザイン」採用に反響あり
日産の北米法人は「ニューヨーク国際オートショー2024」で、最新型の「GT-R NISMO」を展示しました。ますます進化した同車について、SNSではどのような評価が見られるのでしょうか。
最強の新型「GT-R NISMO」に反響あり!
日産の北米法人は、2024年4月8日まで開催された「ニューヨーク国際オートショー(以下NYショー)」に「GT-R NISMO」の最新モデルを出展しました。
GT-R NISMOは、ハイパフォーマンスな「GT-R」をさらに高性能化したモデルですが、SNSでは同車について一体どのような反響が見られるのでしょうか。
GT-Rは、究極のドライビングプレジャーを求め進化を続ける、日産のプレミアムスーパースポーツカー。
現行モデルは2007年にデビューした「R35型」で、登場以降も現在まで17年にわたって改良が行われています。
今回NYショーにも出展された新型GT-R NISMOは、通常モデルのGT-Rをベースとしながら、日産ワークスのNISMOが最先端のレーシングテクノロジーを惜しみなく投入した高性能ロードバージョンです。
搭載する3.8リッターのV型6気筒ツインターボエンジンは、排気量こそ変わらないもののNISMOの手でチューニングが施され、最高出力600馬力・最大出力652Nmに高出力化。
生み出されたパワーはデュアルクラッチトランスミッションを介して4輪に伝達されます。
またレスポンスに優れたターボチャージャーや、制動力とコントロール性を発揮するカーボンセラミックブレーキ、軽量化に貢献するカーボン製ルーフ、カーボン製エンジンフード、カーボン製フロントフェンダーなどが装着され、「走る」「止まる」「曲がる」といったあらゆる走行性能を極限まで磨き上げました。
最新モデルではデザインの変更も実施され、ワイド感を強調した水平基調のフロントマスクを採用。新しいシグネチャーDTRL(デイタイムランニングライト)も取り入れ最新モデルらしい表情を身に着けています。
フロントグリルの開口部は以前のモデルよりも小型化されていますが、空気の取り込み量は変えず高い冷却性能を維持しながら空気抵抗の低減を実現。
リアデザインにおいても空気抵抗の低減が図られたほか、特徴的なスワンネックタイプの専用リアウイングによってダウンフォースを増しています。
さらにフロントメカニカルLSDも標準装備し、操安性能と旋回性能がさらに向上しました。
内装にも改良の手が加えられ、フロントシートには横剛性を50%向上させたレカロ製のシートを採用。
激しい走行中であってもドライバーの姿勢確保をサポートし、より運転に集中できるコックピットを実現しました。
新型GT-R NISMOの米国における販売価格は、22万990ドル(3491万円)からとなっています。
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この新型GT-R NISMOの最新モデルについてSNSでは、「カッコいいし凄く速いモンスターマシンなんだけど3500万とは驚いた」「デビュー時は700万そこらだったのに今は5倍の3500万!?」「ここまで来ると乗って楽しむクルマじゃなくて投資目的の車だな…」「もはや限られた富裕層向けのモデルだろ」など、その価格に衝撃を受けたという声が多く寄せられました。
その一方で、「デビュー当時に仕事で分解したけど、一般的な乗用車とはかけ離れたブッ飛んだ造りだった。今の時代なら700万円台では到底作れない奇跡のモデルだよ」「こんな技術陣がやりたいように設計したクルマなんてもう出来ないだろうな」「“技術の日産”のイメージを支える象徴だから納得もある」といった、高価格には技術的な裏付けもあるというコメントも見られます。
また、「とはいえ庶民でもちょっと無理すれば手が届く位のクルマであって欲しいなぁ」「本来のGT-Rは少し高価だけど誰でも乗れるレーシングカーだったように思う」「一般人向けにまた“スカイラインGT-R”というモデルを作って今のGT-Rと区別しても良いとも思う」などの投稿もあり、もっと購入しやすくそれでいて走りの良いモデルを日産に求めるユーザーは決して少なくないようです。
何でセンスの無いおっさんてスグに赤のライン入れたがるんだろ?クソダサいのに…
せっかくのフォルムが台無しじゃん
安いな!買うか!(給料全部ローンに回したら10年でなんとか買える)
「新型」ではない。
最近どの記事もタイトルの釣り方が酷くなる一方。
そんな詐欺まがいのやり方で稼いだPVに
何の意味がある?
自滅の道を望んでる?