大型連休「行くと失敗する&意外と穴場」な高速道路5選 大渋滞で「行くと地獄を見る」方面はどこなのか
大型連休に比較的空いている高速道路とエリア3選
その一方で、大型連休中でも比較的スムーズに移動できる高速道路とエリアもあります。
NEXCO各社の渋滞予測で激しい渋滞発生ポイントとして挙げられている箇所がほぼ無いか少ない路線ですが、そのほかにも、交通容量の大きいバイパスが整備されていたり、観光スポットが比較的分散していることなども、要因として考えられます。
北千葉道路と東関東道を使った鹿島・水戸方面」
茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮は、全国の鹿島神社の総本社として知られる由緒ある神社で、境内も国の史跡に指定されています。
「ふつのみたまのつるぎ」という国宝の長大な直刀をはじめ、本殿や拝殿など7棟の重要文化財を有しており、歴史と文化を肌で感じられるスポットです。
ちょうど5月前後には、ネモフィラがじゅうたんのように美しい国営ひたち海浜公園も見頃を迎えます。
さらに茨城を代表する名瀑・袋田の滝や筑波山など見どころが満載のエリアなので、家族やカップルで訪れるのも楽しそうです。
新大宮バイパスと上尾道路を使った圏央道手前までのルート
さいたまスーパーアリーナではイベントが充実し、鉄道博物館は家族連れに人気のスポットです。
由緒ある武蔵一宮氷川神社は境内が広く、豊かな自然に囲まれているので四季折々の美しさを堪能できます。
また、さいたま市中央区の与野公園は広大な敷地に季節の草花が咲き乱れ、家族連れでのんびり過ごすのにぴったりの場所です。
「小江戸」として知られる、歴史的な町並みが魅力の川越市へのアクセスも良好です。レトロな雰囲気や菓子屋横丁のグルメを散策し、川越まつりで有名な氷川神社を参拝するなど、一日飽きずに楽しめるでしょう。
新4号バイパスか国道294号を使った宇都宮方面
世界文化遺産にも登録されている日光の社寺は、荘厳な雰囲気と美しい建築で知られています。特に中心となる日光東照宮は徳川家康をまつる大規模な神社で、正面の陽明門をはじめ彫刻や装飾が見事です。五重塔や輪王寺など見どころが多く、じっくり回って過ごせます。
宇都宮市から少し足を伸ばせば、益子町の陶芸の里にも行けます。益子焼で知られる益子町には伝統的な窯元が軒を連ねており、のんびりと散策しながら陶器の魅力に触れられます。多くの工房で手びねり体験などもできます。
ほかに家族連れに人気なのが、宇都宮動物園です。レッサーパンダやペンギンをはじめ、100種類以上の動物たちとのふれあいを楽しめます。比較的コンパクトながらも見どころが充実しているため、子ども連れでも飽きずに見て回れるでしょう。
宇都宮市にある大谷資料館は、まるで地下神殿のようなユニークな空間が魅力です。大谷石の採掘場跡を利用した地下空間は、幻想的でSNS映えすること間違いありません。また大谷石に関する歴史や文化、石掘り技術などを学べる体験コーナーもあります。
そもそも、ゴールデンウィークに
出かけるとは愚の骨頂。
ええっ!?穴場の高速があるかと思ったら一般道の話?
警察、消防等の盆暮れ正月関係の無い人達は別にして公の仕事をしている人達は有給休暇を取らない限りカレンダーどおりの休日を取得するしかないと思うのでゴールデンウィークの外出を愚の骨頂という言葉で表現しようとは思いません。公もあれば民もある。仕事は人それぞれでありお互い勤める人があってこそだと思っています。