約200万円のホンダ「小さな高級車」登場! クラス超え「上質内装」採用! 精悍“ブラック”がカッコイイ特別な「フィット」とは
ホンダの主力モデル「フィット」に特別仕様車「ブラックスタイル」が設定され、2023年12月に発売されました。上質な内外装を備えたモデルですが、どのような特徴があるのでしょうか。
ブラックパーツとレッドのボディカラーが相性バツグン!
ホンダの主力コンパクトカー「フィット」の現行モデルは、2020年に発売された4代目です。
歴代モデルが採用した、低床FFプラットフォームや広い室内空間、使い勝手の良いシートアレンジなどはそのままに、視界や乗り心地・座り心地、使い心地など、4つの「心地よさ」を高め、内外装を一新しました。
パワートレインには1.5リッターガソリンと、同エンジンに2モーターを搭載したハイブリッド仕様の「e:HEV」を設定。優れた走行性能や燃費性能を実現するほか、先進運転支援システム「ホンダ センシング」を全モデルに標準装備して安全性も高めています。
ボディサイズは全長3995-4095mm×全幅1695-1725mm×全高1515-1570mmと、全長約4mのコンパクトなサイズで、取り回し性も良好です。
2022年10月にはマイナーチェンジを実施し、エンジン出力の向上やホンダ センシングの機能向上、内外装デザインをリフレッシュ。同時に、グレードの見直しも行われ、「ベーシック」「ホーム」「リュクス」「クロスター」に加え、スポーティな「RS」が設定されました。
そんなフィットでは、より引き締まったデザインで個性のある上質な特別仕様車「e:HEV HOME/HOME BLACK STYLE(ホーム ブラックスタイル)」を2023年12月に追加。モダンな内装を備える「ホーム」をベースに、特別な内外装をあしらっています。
外観は、ブラッククロームメッキのフロントグリルやピアノブラックのサイドシルガーニッシュ、ブラックのフロントロアスカート、15インチ専用ホイール、テールゲートスポイラーなどを装備。
ボディカラーは「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」「ミッドナイトブルービーム・メタリック」「プラチナホワイト・パール」「クリスタルブラック・パール」4種類を用意しており、黒をアクセントにしたパーツと各ボディカラーのコントラストがスタイリッシュなコーディネートを実現しました。
内装は、ハンドルに備わるスイッチ類やシフトレバー、ドリンクホルダーなどの加飾に専用ピアノブラックパネルを装着し、落ち着いた室内空間に仕上げるなど、まるで「小さな高級車」と呼べる上質な内外装を備えています。
パワートレインは標準も出ると同じく1.5リッターガソリンとe:HEVの2タイプを用意。駆動方式はFF/4WDを選択することが可能です。
このフィット ホーム ブラックスタイルについては多くのユーザーが関心を持っており、SNSなどではさまざまなコメントが投稿されています。
「予想以上にカッコいい!」「フィットのブラックスタイル良いな」「ブラックスタイルがカッコ良すぎる…フロントのリップスポイラーとかオシャレ」など、ブラックで加飾したデザインがカッコいいという声があがっています。
「レッドのブラックスタイルは艶っぽく大人なカラーで良い雰囲気」「クリスタルレッドとの相性が良すぎる!」「ブラックスタイル+ミッドナイトブルービームの組み合わせは絶対カッコいい」など、とくにプレミアムクリスタルレッド・メタリックのボディカラーが注目されているようです。
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フィット ホーム ブラックスタイルの価格(消費税込)は201万5200円から257万4000円です。
フロントライトの形がなせけない。
フィットね
よくAQUAと張り合ってる
50歩100歩
エクステリアよりも、メーターが安っぽいのが気になる
FIT3の方が雰囲気あった