突然の“渋滞”で「不幸な追突事故」どう防ぐ? 危険な「高速ミサイル」から身を守るために「気をつけたい行動」とは
電光表示板などを注視しながら「渋滞を予測」して走行しよう
高速道路の場合、突発的な事故でもない限りは、渋滞の発生状況は事前に電光表示板などで示されます。
渋滞している区間を意識しながら走行し、「そろそろ渋滞に差し掛かるな」と思ったら、車間距離を多めにとりながら、数台前のクルマの動きやテールランプの点灯を注視しておきましょう。
いよいよ前が詰まってきたら、前後のクルマとの距離に注意しながら緩やかに減速します。
そしてハザードランプの点灯に加え、ブレーキペダルを複数回踏むことで後続車両に注意を促し、急接近しようとするクルマへ危険を知らせます。
また、万が一追突された事態に備えて、渋滞によって停止する際も、前のクルマとの車間距離を十分にとって停止しましょう。
ただし、車間距離の空けすぎもよくありません。
JAF(日本自動車連盟)によると、車間を空けすぎていると、そのクルマの後続が車間を詰める傾向があるといいます。
そうしたクルマは頻繁にブレーキを踏む傾向にあるため後続車が警戒し、これも渋滞の原因となるとのこと。
渋滞中や渋滞末尾では、ハザードランプの点灯に加えブレーキランプの複数点灯をするとともに、適切な車間距離をとることを意識するようにしたいものです。
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JAFは「渋滞緩和策」として、車間距離制御装置(ACC:アダプティブクルーズコントロール)の活用を提唱しています。
ACCは、ここ数年の間に発売された新型車の多くに、先進運転支援機能のひとつとして標準装備されるようになりました。
システムが車間距離を一定に保ってくれることで常に安全な車間を確保でき、また、サグ部分(下り坂から上り坂に変わる部分)で、自然渋滞の原因となる「自然減速」(無意識の速度緩和による速度低下)も防いでくれます。
これにより渋滞の緩和が期待できるほか、なによりドライバーの負担も軽減できるので、有効活用しない手はありません。
こうした先進運転支援機能を積極的に活用しながら、安心・安全で楽しいドライブをしましょう。
いまは自分勝手な割り込みをごまかすサンキューハザードが横行しているから。
ハザードつけても、後続の反応がおくれ、激突なんてことも起きているんだろうね……。
0.1秒の差のブレーキで人の生死がわかれることもあるということを、サンキューハザードを身勝手運転をごまかすためにつかっている人達は認識できないんだろうけど(そもそも通交帯違反や、ウィンカ―とほぼ同時のハンドル操作なんていかれたことしなければ、サンキューハザードなんてやる必要もない。道交法まもった人の車線変更後にサンキューハザードなんてみたことないぞ)
身勝手な人の意味不明な主張が「サンキューハザードってことは、ちょっとかんがえればわかる!」
いやサンキューハザードだったのならそりゃ考える時間あるが、サンキューハザードでなかった場合は、考えている間にブレーキがまにあわなくなることもあるんだが……。後者のことはどうでもよくて「前者なら問題ないからいいだろ!!!」とキレるってやばすぎだでしょ。普段から身勝手運転をしまくりだから、それをごまかすためのサンキューハザードをやめたくないんだろうけどさ。
車線変更後のサンキューハザードなんていらん。それより法律をまもった車線変更をしてくれ。通行帯違反で右車線はしって右折車がまえにいると急ハンドルで走行車線につっこんできておいてサンキューもなにもないだろ。
前に左折車がいるからで隣りの車線にとびだすのも、ほとんどの場合違法だぞ。
そういう時に前の車のウィンカ―が遅いから追い越しが!と文句いうのがけっこういるが、その追い越しのウィンカ―も遅すぎるかだしていないで違法。交差点手前は追い越し禁止。オレンジラインも車線変更禁止だぞ。交差点のかなり手前で前方に左折車がいるケースなら隣の走行車線に車線変更は合法的に可能な場合もあるが、かなり手前ならそのままはしっていても左折車は左折済みで車線変更する必要もない……)
「隣の車線の前方が空いている!」「前の車が右左折する!」で身勝手な車線変更する車は、サンキューハザードをつけることがわりとあるが、そもそも違法で危険で自分勝手な運転をやめるという発想はないのか?
公道は、レース場ではない。「1秒でもはやく前にすすみたい!そのためには道交法なんてどうでもいい!おれが世界の中心だ!」って人は、ハンドルを握っちゃダメだよ。
隣りの車線は、空いているや、前が右左折するからで、車線変更する場所じゃないから。