マツダ新型「めちゃ凄いロードスター」初公開! 究極の「人馬一体」楽しめる“ストリート”仕様だ! 新型「ND-07」で実現した“感性チューニング”とは
オートエクゼはマツダ新型「ロードスター」をベースとする最新のチューニングキット「AutoExe ND-07」を発売しました。一体どのようなモデルに仕上げられているのでしょうか。
マツダ新型「ロードスター」をトータルチューニング!
オートエクゼは2024年3月14日、大幅改良を受けたマツダ新型「ロードスター」をベースとするチューニングキット「AutoExe ND-07(以下、新型ND-07)」を初公開し販売を開始しました。
同モデルは、これまで数々のチューニングバージョンを提供してきたオートエクゼならではの、ストリートスポーツ仕様の決定版へと仕上げられています。
新型ND-07のコンセプトは「ストリートベスト」。
オートエクゼが過去に開発してきた3車種のコンプリートモデルを経て、改めて「人馬一体感」の高揚を標榜し新開発されました。
その基本は、絶対的なスペックに捉われない「感性チューニング」とされ、いつもの市街地やワインディングなどでもドライバーの動的感性にシンクロするような、いわゆる“速さだけを追い求めたチューニング”では体感できない懐の深いフィーリングが堪能できるといいます。
外装には新意匠のスタイリングキットとして、トレンドのハイノーズやダクト意匠を盛り込んだ「フロントアンダースポイラー」や、風の流れをイメージした「リアサイドカウル」を装着。
また、トランクの流れを伸びやかに表現した「トランクスポイラー」、立体の“AutoExe”ロゴが際立つ「ドライカーボン製シートバックバーベゼル」、フィン意匠がさりげない「ドアミラーカバー」など、各所にあしらわれたカーボン柄がスポーティかつ上質なアクセントを与えます。
さらに官能的サウンドを奏でる「左右2本出しスポーツマフラー」には、経年劣化による音量変化の少ない音波干渉を用いた消音方式を採用。
専用のマフラーガーニッシュとの併用で一体感溢れるリアビューを創出し、NDロードスター本来の美しさを尊重しつつも美しさと力強さのアピールに成功しました。
また“しなやかさとダイレクト感のハイレベルな両立”を求め、マツダに長年勤めて数々のスポーツカーの開発に携わった貴島孝雄氏との協力によって誕生した「ストリートスポーツサス・キット」や、正確な動作を支援する「ボディ補強系」、意のままの減速を可能にする「ブレーキ」など、成熟されたパーツ群によるトータルチューニングがおこなわれています。
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ロードスターフリークならずとも垂涎モノといえる新型ND-07。
オートエクゼは同モデルについて、「走りを、人生の歓びを知る良き趣味の大人たちにぜひ味わい尽くしていただきたい」と発表しています。
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