日産が新型「最大・最上級SUV」世界初公開! 450馬力超えV6TT&世界初の先進機能搭載! 3列シートの“超豪華内装”備える「QX80」米で1240万円から
2024年3月20日、日産が海外で展開する高級車ブランド「インフィニティ」は、新型「QX80」を世界公開しました。どのようなモデルなのでしょうか。
インフィニティ新型「QX80」世界初公開
2024年3月20日、日産が海外で展開する高級車ブランド「インフィニティ」は、新型「QX80」を世界公開しました。
QX80はインフィニティのフラッグシップモデルとなる3列シート・7人〜8人乗りの高級SUVです。現行モデルは2010年に登場し、2018年のマイナーチェンジでは大規模なフェイスリフトが実施された3代目です。
今回そんなQX80がフルモデルチェンジ。4代目となる新型モデルが初公開されました。
新型QX80のボディサイズは、全長5364(先代比+25mm)mm×全幅2115mm(先代比+86mm)×全高1978mm(先代比+53mm)と拡大。ホイールベースは3073mmです。
新型QX80のエクステリアは、力強いラインと明確なプロポーションを備えた、大胆なデザイン。2023年8月に世界初公開されたコンセプトモデル「QX Monograph concept(QX モノグラフ コンセプト)」とほとんど同様のデザインで登場し、まさに“公道を走るコンセプトカー”といった佇まいです。
フロントには、INFINITI の特徴であるダブルアーチグリルの最新版を採用。竹林の有機的な形状からインスピレーションを得たというグリル形状は、力強い印象を高めています。
アッパーグリルの両側にある幅の狭いマルチエレメントLEDデイタイムランニングライトも、竹林をモチーフとしています。これらは、より立体的に見えるようになった、光るINFINITI エンブレムを引き立てています。
サイドでは、車両のロックを解除すると自動的に現れるフラッシュドアハンドルが、よりクリーンで整った滑らかな印象とし、QX80 の空力性能の向上に貢献します。
リアでは車幅いっぱいに広がるLEDランプが目を引きます。その湾曲したデザインは水に映る静かな光の反射からインスピレーションを得ています。300個を超えるLEDランプはスモーク仕上げで、鮮やかな赤の色合いで点灯します。
ボディカラーは、ダイナミックメタルと呼ばれる新色を筆頭に、7色をラインナップします。
インテリアは、日本文化と「雅」の理念に大きく影響を受けたという優雅なデザイン。ダッシュボードには2つの14.3インチディスプレイが採用され、クラシック、エレガント、エンハンスドの 3 種の表示が可能です。
このディスプレイには、世界初の機能となるフロントワイドビューが表示可能で、車外のカメラを使用して、両方のディスプレイにわたって車両側面の170度の広い視野を提供。その超広視野角により、駐車中の車の向こう側や狭いガレージの曲がり角を“見る”ことができます。
また、フルサイズ高級SUVセグメントの車両としては初めてとなるKlipsch プレミアム オーディオシステムを搭載しています。
全24個が装着されるスピーカーのうち、前席ヘッドレストに備わるスピーカーには、個別にオーディオやナビ案内や電話音声を出すことができ、他の乗員が寝ている時に音楽を聴いたり、逆に他の乗員が聴くオーディオを阻害せず通話したりする工夫が加えられています。
パワートレインには、最高出力450馬力・最大トルク516 lb-ftを発揮する3.5リッターV型6気筒ツインターボエンジン(VR35DDTT)を搭載。これは現行のQX80と比較して 最高出力50馬力、最大トルク103 lb-ft増加しています。
組み合わされるトランスミッションは9速AT、駆動方式はRWDもしくは4WDです。
先進安全装備には、前方衝突予測警報、歩行者検知機能付き自動緊急ブレーキ、ブラインドスポット警報、後部横断交通警報、ブラインドスポットインターベンション、車線逸脱防止など、ドライバーの衝突回避を支援する広範なテクノロジーを標準装備します。
また、上位グレードとなるLUXEとSENSORYではオプションで、AUTOGRAPH では標準装備で、ProPILOT Assist 2.1を搭載。特定のシチュエーションでドライバーがハンドルから手を放すことを可能にしています。
納車開始は、2024年夏を予定。価格は、ベースグレードとなるPURE RWDが8万2450ドル(約1240万円)から、最上級グレードとなるAUTOGRAPHが11万595ドル(約1663万円)です。
クソったれ…!日産は、祖国を捨てようとしているぞ…!
今こそ、大和魂を見せたろーぜ!日産よ!
QX80を新型サファリとして売ってくれ。
もういい加減トヨタ一人勝ちを許してたらいけません。
せっかくホンダとタッグを組むことになるかもしれないからホンダにもQX80やナバラを供給すべきだと思います。そうすればトヨタに対抗出来るのでは?
いい加減EV一本足はやめてくれ。
巷で噂されている次期エルグランドはピンと来ないが、これを見ると一番近いのではないかと思える。
特に内装は、このまま次期エルグランドと見ても全く違和感がない。
2列目センターコンソールなしの7人乗りなら、スライドドアは不要だ。
ePowerもあり得るだろうが、VCT直3の1.5ではなく、VCT直4の2.0 280psだと見ている。
V6から直4ePowerにすれば、ノーズは短くできる。
横幅は普通のタイヤに変えれば2mは切るだろう。