眩しすぎィ! 黄金に輝く「霊柩車」実車展示! 荘厳過ぎる“14本出しマフラー”装備! 最後の時を過ごすには豪華すぎる「キャデラック」とは
2024年2月10日から12日にかけ行われた「大阪オートメッセ」。さまざまな車両が立ち並ぶ中でも、特に目立っていたのが黄金に輝く「キャデラックの霊柩車」です。
ギラッギラな霊柩車!
2024年2月10日から12日にかけインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催した「大阪オートメッセ」。さまざまな車両が集結しましたが、特に目立っていたのが黄金に輝く「キャデラックの霊柩車」です。

ベースになっているのは、アメリカのGMグループの高級車ブランド「キャデラック」のクラシカルなセダン「フリートウッド」の霊柩車。
ボディカラーに鮮やかに輝く金色を採用するほか、ホイールなどもゴールドとなっています。
フロントグリル内には光るLEDライトが配置され、まばゆいぐらいに輝いています。
そして、車体後部には龍などのさまざまな神聖な生き物が数多くあしらわれています。また、14本ものエキゾーストが上向きにとびだしており、まさしく荘厳の一言です。
これだけインパクトを持ったカスタムカーだけに、注目度は絶大。中には、家族連れで来ていたお子さんが興味深そうに車両を眺めるシーンもありました。
Writer: 鈴木伊玖馬
愛知県生まれ。飛行機が好きで航空博物館などを取材するうち、自動車関係の記事や取材も手がけるようになる。ホンダ「シビック Type R」のようなホットハッチが好み。


































