“ワイドすぎる”日産「新型GT-R」実車公開! 極太センターマフラー&巨大ウィング採用! 最新顔だけど実は旧モデル“な「35R-2024EDITION」とは
KUHL JAPANは、2月10日から12日に行われたカスタムカーイベント「大阪オートメッセ」に、金色に輝く“GT-R”「GT-R 35R-2024EDITION WIDE BODY」を出品しました。どのようなモデルなのでしょうか。
迫力スゴイ「GT-R 35R-2024EDITION WIDE BODY」とは
KUHL JAPANは2024年2月10日から12日にかけ開催された「大阪オートメッセ」で、合計10台ものデモカーを展示しました。
その中でも絶大な迫力を見せつけたのが、金色に輝く日産「GT-R 35R-2024EDITION WIDE BODY」です。
究極のドライビングプレジャーを求めて常に進化し続けてきた日産のスーパースポーツカー「GT-R」ですが、それがさらにパワーアップしています。その詳細について、見ていきましょう。
GT-R 35R-2024EDITION WIDE BODYは「東京オートサロン2024」で初公開されたコンプリートカーです。KUHLが特に力を入れている日産「GT-R」のカスタムカーであり、今回の会場ブースでも一番目立つ場所に置かれていました。
カラーリングにはド派手な金色を使用。輝く車体は、これ以上無いほどにゴージャスな雰囲気です。
ボンネットは、ベースとなったGT-R以上に凹凸を出し印象を強めています。またフロントにはGT-Rの2024年最新モデルをオマージュした新デザインのバンパーを装備しています。
こちらのフロントバンパーは、2008年から2024年までに生産していたGT-R全てに取り付けが可能です。
側面には、3センチ幅広のワイドフェンダーを装備。純正フェンダーを切らず、タイヤをキレイに傾斜させられるようになっています。
さらに、リアにはセンター4本出しのマフラーを設置。リアウィングやバックフォグも相まって、「KUHLRACING」ブランドのテーマでもある“立体感”が強く打ち出されています。
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会場にいたスタッフの方も「攻めたデザイン」と語るGT-R。その注目度は高く、たまたまブース近くを通りがかった人が思わず目を奪われ、足を止める場面もよく見られました。
なお、下回りのカナードやボックスディフューザーなどは、市販するかまだ検討中とのこと。市販する場合は、もう少し落ち着いた形状になるそうです。
車のニュース、いつも思いますが毎回写真構図が下手だと思います。せっかくのニュースが伝わらない。
写真構成の前に
新型でも何でもないですよ、これ。