狭い駐車場どうすれば? クルマぶつけるトラブル続出⁉ 「ドアパンチ」の対処法は?

ドアパンチ以外にも…… ありえる意外なトラブルとは

 駐車場では「ドアパンチ」のほかにも、さまざまなトラブルが発生しているようです。

 たとえば、駐車場では、白線や青線で1台ごとの駐車マスが指定されていますが、この枠を守らないドライバーが時々いるといいます。

 こういった駐車マスをはみ出したクルマが出入りの邪魔になることも。ほかのクルマはわざわざ避けたり曲がり切れずに切り返ししたりしています。

 よほど全長や全幅が長いクルマの場合以外は、駐車マス内に停められるはずですので、左右のクルマに配慮し、駐車マスの中央を意識して停めたいところです。

 なお、駐車場でこのような迷惑行為を見かけた場合、自分で注意するのは控えたほうがよいでしょう。

狭い駐車場では様々なトラブルが起きる?
狭い駐車場では様々なトラブルが起きる?

 そのほか、駐車場でのトラブルとしては、壁や柵との接触にも気をつけたいところ。SNSでも以下のような投稿が見られます。

「狭い駐車場にクルマ停めようとして 壁にガリガリしちゃった」「急いで狭い駐車場停めたら愛車の運転席の扉軽く柵にぶつけちった」

 ほかにも、意図せずとも迷惑になってしまっているクルマも見受けられます。

「3台しか止められない入り口が狭い駐車場に、堂々と真ん中に駐車してるゴツいクルマがじゃま!軽自動車でも隣停めらない!」

 とりわけ小さい駐車場では、ほかのドライバーの迷惑にならないような気遣いが大切です。

※ ※ ※

 駐車場では少々時間がかかってもドアパンチしないように左右のクルマと距離をとっておくと、トラブルが回避しやすくなるかもしれません。

 そのほか、きちんと駐車マス内に入っているか、ほかのクルマの邪魔になっていないか、などを意識し、周囲に迷惑をかけないようにしましょう。

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Writer: Peacock Blue K.K.

東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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