ホンダ新型「最上級ミニバン」“超スポーティ仕様”登場! カーボンパーツがカッコイイ! ホンダ「オデッセイ」用“無限パーツ”が発売
ホンダ車のカスタムパーツなどを開発・製造する無限(M-TEC)は2024年1月26日、上級ミニバン「オデッセイ」の改良モデル向けに開発した各種パーツを発売しました。どのようなパーツなのでしょうか。
オデッセイ向け無限パーツ発売
ホンダ車のカスタムパーツなどを開発・製造する無限(M-TEC)は2024年1月26日、上級ミニバン「オデッセイ」の改良モデル向けに開発した各種パーツを発売しました。
オデッセイは、セダンのような走行性能や快適性能、背の低いスタイリッシュなデザインを採用したことで人気を獲得し、ミニバンブームの火付け役となったモデルです。
初代は1994年にデビュー。最新モデルは2013年11月に登場した5代目です。国内モデルとしては歴代初となる両側スライドドアを採用したほか、全高は高くなり、全長も延長するなど、ボディが大型化しています。
2020年11月には大規模なマイナーチェンジを実施。フロントは力強いイメージを与える垂直に近いフェイスデザインへと一新し、インテリアの質感もさらに高まったほか、先進運転支援「ホンダセンシング」の機能も向上しました。
翌2021年の末には、製造を担当していた狭山工場(埼玉県)の閉鎖に伴い日本国内での販売は終了しましたが、2023年4月にホンダがオデッセイの再投入を発表し、中国で生産されている改良型を輸入する形で12月8日から販売しています。
ラインナップはいずれも2モーターハイブリッドのe:HEVで、「e:HEV ABSOLUTE」「e:HEV ABSOLUTE EX」「e:HEV ABSOLUTE EX BLACK EDITION」の3種類を設定。
新モデルは内外装ともに一部が変更され、エクステリアはバー5本の新しいフロントグリルを採用するほか、スモークのテールランプを採用し、精悍な表情に一新。インテリアは基本的に従来モデルと同等ですが、新たにボタン式の「エレクトリックギアセレクター」(通称、電制シフト)を採用しました。
このほか、2列目シートが電動調整になったことに加え、折りたたみ式のセンターテーブルとシートヒーターを装備。ホンダセンシングも近距離衝突軽減ブレーキ、オートハイビーム、急アクセル抑制機能(オプション)を追加し、安全性能の刷新も図っています。価格(消費税込)は、480万400円から516万4500円です。
そして今回、このオデッセイの“無限パーツ”が発売されました。
「THE STRONG PERFORMER」をコンセプトに、上質で高級感を高めるスポーティーなデザインの製品がラインナップされています。
エクステリアは、2種類のエアロパーツとアルミホイールをラインナップ。
エアロパーツは、“カーボンフロントロアスポイラー”と“カーボンフロントグリルガーニッシュ”が用意されています。
カーボンフロントロアスポイラーは、フロントバンパー側に装着しスポーティーな個性を主張するロアスポイラーで、レーシングカーなどにも採用されるドライカーボン製。仕上げにUVカットクリアコートがされています。価格は22万円(消費税抜き)です。
カーボンフロントグリルガーニッシュは、標準装備のフロントグリル上部に被せて装着するタイプで、これも素材はドライカーボン製UVカットクリアコート仕上げとなっています。無限MUGENの文字が入っており、ひと目で無限製品とわかり高級感と個性を高めます。価格は15万円(消費税抜き)です。
また、無限のロゴが入ったベンチレーテッドバイザーもオプションとして設定されており統一感を出すことが可能となっています。この価格は2万7000円(消費税抜き)です。
アルミホイールは、流麗なデザインと軽量化を両立したアルミホイール「MDA」。ホイールセンター部からリムに向けて切削面の太さを段階的に変化させることで、より大径に見えるデザインを採用しています。
ディスク面は切削加工を施した上でクリア塗装仕上げ。カラーは切削面とブラッククリア塗装の2トーンとしたブラッククリアミラーフェイスで精悍な見た目になっています。
また、リムにスピニング加工を施されており、薄くしながらも高い剛性を確保されており、スポーツに必要不可欠である軽量化にも大きく貢献しています。
このホイールは2種類のサイズラインナップがされており、19×8Jインセット55(6万500円/1本)と18×7 1/2Jインセット50(5万5000円/1本)です。
インテリアでは、無限仕様のスポーツマットやスポーツラグマットだけでなく、内装の傷を防ぐアイテムが設定されています。
スポーツマットは、機能とデザインを両立しています。表地は耐久性に優れたナイロン素材、裏地にはフロアとマットのズレや滑りを防ぐ合成ゴム素材(SBS)が採用されています。
また、運転席には磨耗を抑制するヒールパッドを採用。無限メタルプレートエンブレム付いており、無限である特別感を得られます。
カラーは「ブラック」と「ブラック×シルバー」を設定。1台分12枚セットで、両モデルとも7万5000円(消費税抜き)です。
スポーツラグマットは、スポーツマットと同様の素材を採用し高い質感と耐久性を実現しています。これも無限のエンブレムが付いており、カラーは「ブラック」と「ブラック×シルバー」を設定。1台分3枚セットで、両モデルとも3万5000円(消費税抜き)です。
また、ドアインナープロテクターとスカッフプレートも用意されており、乗降時に発生する傷を防止できます。これはカーボン調のデザインがされており、無限のロゴが記されています。
価格は、ドアインナープロテクターがフロント用2枚セットで2万円(消費税抜き)、スカッフプレートが1万8000円(消費税抜き)です。
各種パーツはHonda Carsや無限パーツ取扱店で発売されています。
いくら、良い自動車を造っても中国版のようで、しかも.今どき4WDの設定が無いのが、やる気のなさを感じる。トヨタに出来てホンダにはできないの?ずっとホンダを乗り継ぎしてきて限界を感じる。雪国
プラットフォーム変えないと4WD出来ませんよ
デュアルポンプでいいなら出来るかもしれませんが
乗ってた経験から言わせてもらうとこんな仕様なら販売するなよと思いました
オデッセイの中国製、アコードのタイ製、WR-Vのインド製、次はステップワゴンが韓国製って噂も!
本田宗一郎様が生きていたら泣くぜぇ!
どの車種にしろe:HEVにAWDを出さなきゃ、見向きもされない!