スズキ新型「スポーツハッチバック」発売! ド迫力スポイラーに「スポーツマインド」掻き立てるアイテムも! 新型「スイフト」純正アクセの中身とは?

スズキが2023年12月に発売した新型「スイフト」には多彩なアクセサリーが用意されています。どのようなものがあるのでしょうか。

豊富な純正アクセサリーをラインナップ

 スズキは2023年12月13日、新型コンパクトカー「スイフト」を発売しました。
 
 7年ぶりにフルモデルチェンジを実施し、デザインの一新や機能の向上を果たした新型スイフトですが、多彩なアクセサリーも用意されています。

「サイドデカール」を取り付けた新型「スイフト」
「サイドデカール」を取り付けた新型「スイフト」

 スイフトは2004年の初代登場以来、スタイリッシュなデザインやキビキビとした走りが支持されています。

 グローバルでは累計900万台を販売するなど、スズキの世界戦略車としてのポジションも担うモデルです。

 新型はグローバルで4代目(通算では5代目)。コンセプトには「エネルギッシュ×軽やか日常の移動を遊びに変える洗練されたスマートコンパクト」を提唱しています。

 歴代モデルのスポーティなフォルムや走行性能は継承し、内外装デザインを一新するとともに安全装備や利便性を向上させています。

 エクステリアはスイフトらしいシルエットを残しつつ、新たな楕円形状のフロントグリルやシグネチャーライトを備えるL字型のヘッドライトを採用するなど、イメージチェンジを果たしています。

 インテリアはインパネとドアトリムを連続させた形状を採用し、一体感のある仕上がりとしたほか、立体的なテクスチャを施して上質感を大幅に高めました。

 先進安全機能も強化され、「デュアルセンサーブレーキサポートII」を全車標準装備しています。アダプティブクルーズコントロールや車線維持支援機能、誤発進抑制機能、ブラインドスポットモニターも全車標準で備わりました。

 また、スズキ車初となるドライバーモニタリングシステムをオプション設定するなど、安全性能を刷新しています。

 パワートレインは1.2リッターガソリンと、同エンジン+マイルドハイブリッドの2つを用意し、駆動方式は全グレードでFFと4WDを設定。トランスミッションはCVTですが、中間グレード「HYBRID MX」では2WD車のみ5速MTを用意しています。

 価格(消費税込)は172万7000円から233万2000円です。

 そんな新型スイフトですが、販売店オプションとして用意されるアイテムも多彩な種類を用意しています。

 エクステリアでは、新型の特徴的なグリルの下部に取り付ける「フロントグリルガーニッシュ」(2万6400円)を設定。

 通常はメッキ加飾(ハイブリッドモデル)ですが、バーニングレッドとスーパーブラックパールの2タイプがあり、ブラックでは精悍な印象に、レッドは鮮烈な印象を与えます。

「フロントアンダーガーニッシュ」(4万700円)は、フロントバンパー下部に取り付けるリップスポイラーで、スポーティな表情へと一新できます。

 左クォーターのフューエルリッドに取り付ける「フューエルリッドカバー」は無機質な金属調の素材に「SWIFT」のロゴがあしらわれており、さりげないアクセントが追加されます。

 また、「サイドデカール」(2万7280円)はブラックとグレーの2タイプが用意されているもので、ドア下部にチェッカーフラッグ風のテクスチャとフロントからリアに向かって太くなるアクセントデカールが組み合わされています。

 ドアミラーにも同デザインのデカールが含まれており、サイドビューにレーシーなデザインをプラスすることが可能です。

 これに加え、ボンネットに貼付する「ボディグラフィック」2860円は“Sports mind produced by SUZUKI SPORTS”のスポーティな文字ロゴが施されるもので、フロントの複数のアクセサリーを組み合わせれば、大きなイメージチェンジを図れるアイテムです。

 このほかにも「ドアミラーカバー」や「サイドドアガーニッシュ」といったアクセサリーが用意されており、自分好みのカスタムが可能となっています。

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1件のコメント

  1. ふぇ?新型カプチーノまだ?

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