全長3.6m級! 新型「極小コンパクトカー」初公開! MTד爆速”3.5リッターV6搭載予定!? 6灯フォグ&ワイドボディがカッコイイ「セラヴィ」とは
「フレンチブルドック」みたいな「かわいらしさ」も
もう一台のシックなレッドメタに塗られたセラヴィ105は、市販予定のコンプリートボディキットを装着したカスタムカーです。
オーバーフェンダーの張り出し量は「左右合計で105mm」に抑えられていますが、それでも片側+50mmは迫力満点。
畑野自動車が「子犬みたいなオリジナルモデルの可愛さはそのままに、フレンチブルドッグのようなちょっと背伸びした雰囲気を狙う」とうたう通り、凄みと可愛らしさが両立したデザインを実現しています。
セラヴィ105のベースは、0.9リッター直3ターボ+6速EDC(エフィシエント・デュアル・クラッチ)を積むトゥインゴ インテンス(キャンバストップ)。
特にチューニングなどは行われていませんが、トラクションコントロールOFFコーディング、エンジン・ミッションの強化マウント、パワーアップキットなどのオプションを拡充していくとのことです。
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まとまりがあり、洗練されたデザインと美しい仕上がりを誇るセラヴィ105。
日本発のチューニング・フレンチカーとして、今後の発展が期待されます。
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