530万円超え! 鮮烈レッドの「小さな高級車」発売! 全長4.3m級に「オシャレ“モカ”内装」設定! センス抜群の新「118i ファッショニスタ」予約開始
BMW日本法人は2024年1月31日、「1シリーズ」に限定モデル「118i Fashionista」を設定し、先行予約を開始しました。
人気限定モデル「ファッショニスタ」が新1シリーズに登場
BMW日本法人は2024年1月31日、コンパクトハッチバック「1シリーズ」に限定車「118i Fashionista(ファッショニスタ)」を300台限定で設定しました。
同日より予約受付を開始しています。
1シリーズは、BMWラインナップのなかでもエントリーモデルに位置するコンパクトハッチバックで、2004年に登場しました。
現行モデル(F40)は3代目で、これまでの1シリーズとは異なり新たに前輪駆動(FF)を採用したほか、2つのグリルが連結された新デザインの「キドニー・グリル」の装備、AIを活用したアシスタント機能などが採用されました。
ボディサイズは全長4335mm×全幅1800mm×全高1465mm、ホイールベースは2670mmです。
現在販売中のモデルは1.5リッター3気筒ガソリンターボエンジンを搭載する「116i」「118i」、2リッター4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載する「118d」、2リッター4気筒ガソリンターボエンジンと四輪駆動システム「xDrive」を組み合わせるハイパフォーマンスモデル「M135i xDrive」を用意しています。
今回登場した118i ファッショニスタは、スタイリッシュなライフスタイルを送る顧客層をターゲットとし、特別な内外装をあしらった限定モデルです。
ファッショニスタシリーズは先代1シリーズ(F20)で初めて設定し、その後5ドアMPV「2シリーズ アクティブツアラー」やコンパクトSUV「X1」にも用意するなど、主に女性ユーザーから高い人気を得ているといいます。
118i ファッショニスタでは、エクステリアは「ミネラル・ホワイト」「メルボルン・レッド」の2色を用意し、通常は縦バーがブラックとなるグリルをアルミニウム サテンとするなど、エレガントさを強調しています。
さらに2トーンの専用18インチホイールを装備しています。
インテリアでは、ミネラル・ホワイトにはモカ/ブラックを、メルボルン・レッドではブラックを設定し、シート地はパーフォレーション加工を施したダコタレザーを採用。
トリムにはブラックのアクセント入り「イルミネーテッド・ベルリン・トリム」を特別装備したほか、ステアリングは通常選択できないヒーター付きとなっています。
機能装備では、標準装備のマルチインフォテインメントシステムとナビゲーションシステム「iDriveナビゲーション・システム」に、リアビューカメラとパークディスタンスコントロール、駐車時に軽いハンドリングをアシストするサーボトロニックを装着。
このほか、キーなしでドアをロック・アンロックできるコンフォートアクセスやフロントシートヒーター、照明付きサンバイザーミラーなどを装備するライトパッケージやサンプロテクションガラスなどを特別に装備しました。
新118i ファッショニスタの価格(消費税込)は534万円で、全車右ハンドルのみとなっています。
なお、予約受付は会員制コミュニティ「Freude Membership Club(フロイデ・メンバーシップ・クラブ)」会員向けに配信されるメールで先行購入受付案内が行われ、会員以外は2月15日からBMW正規ディーラーで開始されます。
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