ルノー/アルピーヌ「東京オートサロン2024」のブースを見てきた!
ルノー/アルピーヌが「東京オートサロン2024」にブースを出展。同社注目の2車種が展示されています。
アルピーヌ「A110」に新グレード
ルノー/アルピーヌが「TOKYO AUTO SALON 2024(東京オートサロン2024)」にブースを出展しています。
展示されている車両は同ブランドを代表するスポーツカーのアルピーヌ「A110R TURINI」とルノー「メガーヌ R.S. ULTIME」の2台です。
アルピーヌ「A110R TURINI」は、アルピーヌのF1チームが持つ軽量化や空力最適化の技術が投入されている車両であるアルピーヌ「A110 R」をベースに、ホイールをカーボン製からアルミ製に変更するなど、ストリートでの使用をより気軽にできるよう変更が加えられています。
ルノー・グループの指針として、「R.S.(ルノー・スポール)」というブランドはアルピーヌに上位統合されることがアナウンスされています。展示されているルノー「メガーヌ R.S. ULTIME」は2023年の東京オートサロンで発表されたモデルですが、いわば「集大成ともいえる」とルノー・ジャポンの小川隼平社長は語ります。
また、同社長は「実際に日本での走行シーンも開発で反映されている」といい、「四輪操舵(そうだ)システムからくる軽快な走りが良い」「実際に私の通勤車」などとブースからの生配信で語りました。
「東京オートサロン2024」は、2024年1月12日〜14日に幕張メッセ(千葉市)で開催。ルノー/アルピーヌのブースは、西ホールにあります。
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