マツダ新型「最上級セダン」発表! 価格“1000万円超え”に驚きの声も! 超オシャ内装に美麗レッドがカッコイイ「マツダ6」泰で実車公開
マツダのタイ法人は、「マツダ6」の20周年記念特別仕様車を発売すると発表しました。1000万円を超える車両価格に、日本ユーザーからは驚きの声が見られます。
1000万円超え! 「マツダ6」特別仕様車が登場
マツダのタイ法人は2023年11月30日、「マツダ6(シックス) 20thアニバーサリーエディション」を100台限定で発売すると発表しました。日本のSNSユーザーからは、特に価格について驚きの声が寄せられています。

マツダ6は、2002年から販売されているマツダのフラッグシップモデルです。
日本では「アテンザ」の車名で販売されていましたが、2019年に行われたブランド強化策の一環として海外向け車名に統一されました。
タイではこれまでマツダ6は未導入モデルでしたが、2023年11月30日に開催されたタイ最大級の自動車・バイク展示販売会「モーターエキスポ2023」に合わせてサプライズで限定導入することを発表し、同日から予約受付を開始しました。
今回100台限定で発売されたマツダ6 20thアニバーサリーエディションは、日本で2022年12月に発表されたアテンザ/マツダ6誕生20周年を記念した特別仕様車です。
特別仕様車は、2.5リッター直列4気筒DOHC自然吸気ガソリンエンジン(SKYACTIV-G 2.5)を搭載するセダンモデルで、内外装は日本仕様に準じ、特別感と高級感あふれる仕上がりとなっています。
エクステリアは、ボディカラーにマツダ独自の「匠塗TAKUMINURI」による特別塗装色「アーティザンレッドプレミアムメタリック」と「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」の2色を設定。フロントフェンダーには20thアニバーサリー専用オーナメントバッジを配し、シルバー塗装のフロントグリル、高輝度塗装の19インチアルミホイールを備えます。
インテリアは、20thアニバーサリー専用のエンボス加工が施されたフロントシートヘッドレストを備えるほか、ナッパレザーや高級人工皮革「レガーヌ」をふんだんにあしらい、高級感あふれる室内空間を演出。Boseサラウンドサウンドシステムや電動スライドガラスサンルーフ(チルトアップ機構付)も装備します。
価格は、最長7年間の車両保証やメンテナンス、部品・オイル交換、24時間対応のロードサービスを含む「マツダアルティメットサービスパッケージ」が付属して、約240万バーツ(約1006万円)です。納車は2024年4月からを予定しています。
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タイでのマツダ6特別仕様車の登場に、SNSユーザーからは「1000万か」「マツダ6が4桁…」「タイ市場すごいな」「どんな人が買うんだろう」など、特に価格について様々な反響が集まっていました。
Writer: くるまのニュース編集部
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