“超ギラギラ”のトヨタ新型「ヴェルファイア」実車展示! ド迫力の「ビースト仕様」はメッキとLED輝く「カスタムモデル」
モデリスタブランドでカスタムされたトヨタ新型「ヴェルファイア」が「東京オートサロン2024」に出展されます。
新型「ヴェルファイア」がもっとパワフルに!
トヨタ車・レクサス車のカスタムパーツを開発・販売し、モデリスタブランドを展開しているトヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、2024年1月12日から14日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「東京オートサロン2024」の出展概要を発表しました。
同会場のブースでは、トヨタ新型「ヴェルファイア」(40系)の力強さをさらに高めるカスタマイズを施したカスタムカー「ヴェルファイアBEAST RAZOR STYLE」が展示される予定です。
ヴェルファイアは、兄弟車である2代目「アルファード」の登場と同時の2008年に初代が登場した、高級ミニバンの代名詞と言えるモデルです。
2023年6月21日に発売された新型モデルではアルファードとのキャラクターの違いをより明確にし、歴代ヴェルファイアが築いてきた価値をさらに発展。
独自デザインの採用や専用チューニング、強化されたボディ剛性に加えて、新型アルファードには設定がない高出力な2.4リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載し、「運転する喜び」と「高級セダンに匹敵する快適性」を両立させています。
そんな新型ヴェルファイアにモデリスタが用意したのが、「BEAST RAZOR(ビーストレザー)をデザインコンセプトとするカスタマイズアイテムです。
エアロパーツはシャープエッジなメッキパーツでアグレッシブに構成され、猛々しくも精悍なフロントグリルや先進的な印象を与えるイルミネーションとのコンビネーションにより、ダイナミックで迫力のあるスタイルを演出します。
フロントで目を引くのが、上品でありながら力強い「フロントスポイラー」や、大胆なメッキとボディ色のコンビネーションが押し出し感を強調する「フロントグリル」、ボンネット先端に煌めきを追加する「フードガーニッシュ」に、コの字形状のメッキとブルーイルミが先進的な輝きとプレミアムな佇まいを付与する「シグネチャーイルミブレード」です。
またサイドビューにインパクトを添える「サイドスカート」に、さり気ない「サイドドアガーニッシュ」と「フェンダーガーニッシュ」、「ミラーガーニッシュ」が組み合わされ、オーナーのみならずとも高揚感を覚える演出が施されます。
またリアビューには「リヤスタイリングキット(リヤスカート+ドレスアップマフラー)」と「リヤクォーターガーニッシュ」「バックドアガーニッシュ」が装着され、通常のヴェルファイアとの差別化を図られているほか、イグニッション連動で点灯する「イルミルーフスポイラー」が夜間の姿にも華を添え、足元は「20インチアルミホイール&タイヤセット」によって引き締められました。
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なおモデリスタでは、新型ヴェルファイアのほかに新型アルファードのカスタムカーも東京オートサロン2024にて出展する予定です。
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