あなたは知ってる? 話題の「ハイウェイホテル」 人気の「車中泊」より快適!? 高速降りないでも「寝れる」場所とは
利用者の声は?他にはどんなハイウェイホテルがあるの?
それでは、ハイウェイホテルは主にどのような客層が利用しているのでしょうか。
また、利用者からはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
レストイン時之栖の担当者は次のように話します。
「当ホテルは年間を通じて多くのお客様に利用されております。
利用者の数は様々なイベントや各帰省時期や行楽シーズンによって異なりますが、客層はビジネスパーソンや工事業者、バス・トラックドライバー、家族連れなど様々です。
利用者からは都内方面へ一時間程で、高速道路を降りずに利用できるのが大変便利だと喜ばれています」

また、レストイン時之栖の他にも、全国には様々なハイウェイホテルがあるのでいくつか紹介します。
東北自動車道、山陽自動車道、関門自動車道、徳島自動車道の一部サービスエリアで運営されている「ファミリーロッジ旅籠屋」は、アメリカのモーテルをお手本にしているそうです。サービスは簡素ですが、その代わり料金は安く設定されています。
城端SAパーキングから徒歩2分の場所に立地している桜ヶ池クアガーデンでは、温泉やプールを堪能することができ、レストランでは和食やフレンチなどのディナーを楽しむことができます。
名神高速道路のEXPASA多賀サービスエリアにある「レストイン多賀」にも大浴場が設備されており、旅の疲れをお風呂で癒すことができます。大浴場だけの利用も可能です。
小学6年生までの子供は添い寝無料となっており、家族連れには嬉しい条件となっています。
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長距離運転の疲れを癒すのにうってつけのハイウェイホテル。
必要最低限の設備で安く泊まれるところから、入浴や食事を楽しんで少し贅沢できるところまでとその種類は様々です。
長距離の旅行をする人は、宿泊施設の選択肢にハイウェイホテルを入れてみてもいいかもしれません。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。






















































