斬新な新型「軽バン」登場! スズキ・ダイハツ・トヨタの共同モデルが話題に! まもなく発売で反響いかに
スズキ、ダイハツ、トヨタの3社共同で開発された新型商用軽バン(EV)は、2023年度内に発売される予定です。それぞれの販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
3社共同開発の商用EV軽バン! どんなクルマ?
2023年5月17日に、スズキ、ダイハツ、トヨタの3社によって共同開発されたバッテリーEVシステムを搭載する新型商用軽バンが発表されました。
2023年度内に発売されるとされる新たな商用軽バンに、どのような反響が寄せられているのでしょうか。
「ジャパンモビリティーショー2023」でスズキとダイハツがそれぞれのコンセプトモデルを展示していました。
今回の商用軽バンの開発生産にあたっては、スズキ、ダイハツの小さなクルマづくりのノウハウとトヨタの電動化技術を融合して、軽商用車に適したBEVシステムを3社で共同開発し、車両の生産はダイハツが行うなど、これまでにない斬新なコラボレーションと言えます。
それぞれスズキが「エブリイ」、ダイハツが「ハイゼットカーゴ」、トヨタが「ピクシス バン」のEV版となるようです。
また、ジャパンモビリティーショー2023において車体が公開されたeエブリイ・コンセプトはスズキ「エブリイ」をベースとしたネーミングですが、ダイハツのハイゼットカーゴに類似したフォルムを有しています。
ボディサイズは参考値で、全長3395mm×全幅1475mm×全高1890mmで、バッテリーは床下に搭載されています。
航続距離はフル充電で200kmと見込まれています。企画にはCommercial Japan Partnership Technologies株式会社(CJPT)も参画し、効率的なラストワンマイル輸送に最適な仕様を追求し、配送業などのニーズに応えることのできる車両を目指し開発が進められているとのことです。
eエブリイ・コンセプトのベースと思われるハイゼットカーゴはフロントエンジン・リヤドライブのレイアウトとなっているため、eエブリイ・コンセプトもそれと同様にリヤ駆動でした。
eエブリイ・コンセプトの公開に対し、SNSでは「エンジン部分の容積がRRによって浮くんだったら、『アクティ』とか『バモス』みたいにシート下に空間や収納が欲しい」、「ホンダN-VANは前輪駆動だから、4WDか選べない現時点においては、ユーザーの好みで選べるのは何よりのメリット」などといった声が寄せられています。
このEV商用軽バンのコンセプトは、「環境に、地域に、あなたに優しい、“はたらく”商用軽バンのEV」となっており、期待が高まっています。
ハイジェットじゃなくて、ハイゼット。
誰が書いたんこの記事。
こんな間違いしてたら、記事も嘘やろ思われても仕方ないやろな。
このたびはご指摘をいただき、誠にありがとうございます。
修正いたしました。
それ書こうと思ったら書かれてましたねー。
近所の爺さんが「おお、これハイジェットかぁ昔俺もハイジェット乗ってた!」って言ってたけどツッこまなかった。でも記事でコレはないすね。
ダイハツw