日産の新型「スポーティセダン」実車初公開! 斬新「金ピカグリル」でおもてなし! 高級ド迫力モデル「Vision Qe」への反響は

日産が、「インフィニティ」ブランドの新型セダン「Vision Qe コンセプト」を日産グローバル本社ギャラリーで一般初公開しました。SNSでは、どのような反響が寄せられたでしょうか。

日産の新型「黄金セダン」実車展示

 日産高級ブランド「インフィニティ」の電動化の未来を指し示す新型「Vision Qe コンセプト」が、2023年11月に日産グローバル本社ギャラリー(横浜市西区)で一般に初公開されました。SNSではどのような反響があったでしょうか。

インフィニティ新型「Vision Qe」
インフィニティ新型「Vision Qe」

 新型Vision Qe コンセプトは、2023年10月24日に世界初公開されたインフィニティ初のEVで、ファストバックセダンです。

 エクステリアは、モダンなジャパニーズラグジュアリーにインスピレーションを得たといい、芸術的なディテールとフロントからリアに流れるようなデザインジェスチャーを融合。滑らかで空気力学的に優れたボディは、優雅な雰囲気を醸し出しています。

 フロントには、EV時代に向けて再考されたというインフィニティ特有のダブルアーチ型グリルを採用。明るいLEDでその外形を照らしその存在感を高めています。

 また、「デジタルピアノキー」がフロントとリアに配され、鮮やかなゴールドの色合いで光り輝きます。

 さらに、最近発表されたインフィニティの立体エンブレムが、フロントフェイス中央にあしらわれ放射状に輝くといいます。

 シャープなヘッドライトは車幅いっぱいに広がっており、新型Vision Qe コンセプトの全幅を強調します。

 これらの灯火類は、オーナーが鍵を持ってクルマに戻ってくると優雅に歓迎するかのように光り輝き、思いやりのある“おもてなし”の演出が行われるようです。また、ボディカラーは特注のシャドウブルーで、このゴールドの照明を引き立てます。

 足元には、電気モーターのコイルからインスピレーションを得た、印象的な幾何学模様を特徴とする大きなホイールを装備。アクセントに施された暖かみのあるゴールドの処理が豊かなブルーのボディカラーとコントラストを成しているほか、タイヤのサイドウォールまで溝が切られ、一体感を出しています。

 この新型Vision Qe コンセプトについて、SNSでは「いいデザイン、やるね日産」「有機的なボディラインと、ブラック・ゴールドの組み合わせがおしゃれ」「プロトタイプで終わらせないでくれ」と肯定的な声が寄せられていましたが、「ちょっと下品な感じかな」といった意見も。

 また、「現行V37よりV36スカイラインを彷彿とさせる」「市販車でもセダンの開発はするという意思表示なのかな」といった分析や、「日本でもダメ元でインフィニティを実験的に展開してみたらどうなのかな」と投稿する人もいました。

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1件のコメント

  1. ここってなんでもかんでも「カッコいい」だよね
    まぁメーカーに嫌われたくないのは分かるけど何書いてても話半分以下にしか受け取れないよね

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