レクサスが「小さな高級車」発売! 全長4m強の新型「LBX」の予告!? 11月9日に期待高まる

レクサスは突如として新型「LBX」の公式ホームページで「11月9日(木)から商談開始予定」というアナウンスを行いました。レクサスの「小さな高級車」とはどのようなモデルなのでしょうか。

11月9日に新型LBX登場!?

 レクサスは、同ブランドで最小SUVとなる新型「LBX」を2023年6月5日に世界初公開しました。
 
 その後、随時情報が公開されていく中、突如として新型LBXの公式ホームページでは「11月9日(木)から商談開始予定」というアナウンスがなされました。
 
 いよいよ日本導入が近づく新型LBXとはどのようなモデルなのでしょうか。

2023年11月9日から「商談開始予定」となる新型LBX
2023年11月9日から「商談開始予定」となる新型LBX

 新型LBXは、新しいラグジュアリーの価値を提供するコンパクトSUVです。

 そのコンセプトは「これまでの高級車の概念を変える、コンパクトサイズながらも走りやデザインも上質であるサイズのヒエラルキーを超えたクルマをつくりたい」とのブランドホルダー豊田章男氏の想いをもとに誕生。

 そして「本物を知る人が、 素の自分に戻り気負いなく乗れるクルマ」を目指して開発されたといます。

 プラットフォームは、コンパクトカー向けのGA-Bを専用に刷新することで、基本素性と電動化技術を徹底的に鍛え上げました。

 ボディサイズは、全長4190mm×全幅1825mm×全高1560mm、ホイールベース2580mmとなり、レクサス最小SUVとなります。

 デザインは、スタンスの良いダイナミックなプロポーションを実現する他、フロントにはレクサスの新たなアイデンティティとなる「ユニファイドスピンドル」を採用。

 これは低い位置に配置されるラジエーターまでスピンドル形状を上下に圧縮しながら、フードとバンパー間のスリットが左右ヘッドランプに繋がりレゾリュートルックを構成しています。

 インテリアでは、レクサスの共通テーマとなる「Tazuna Concept」 を採用しながら、プレミアムに相応しいしつらえに徹底的にこだわって開発。

 12.3インチ大型フル液晶メーターや9.8インチセンターディスプレイなどを採用することで様々な情報を得られる他、それぞれの操作系を適切に配置することで、自然な操作感を実現しています。

 そんな新型LBXには、5つの世界観(COOL/RELAX/ELEGANT/ACTIVE/URBAN)を設定し、ユーザーのライフスタイルに寄り沿ったグレード体系を展開。

 また新型LBXでは、オーダーメイドシステム「Bespoke Build」を用意しています。

 これは約33万アイテムの中からひとりひとりの感性に寄り添った唯一無二の1台を作り上げることが可能です。

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