まさかここにリアカメラが!? 純正の不満を解消するデータシステムの「ハイマウントリアカメラキット」【PR】
データシステムから、ウォッシャーノズルの取り付け穴を利用して装着する全く新しいタイプのリアカメラ「ハイマウントリアカメラキット」が販売されています。ジムニーやNV200、エブリイ、アトレーなどカスタムベースとしても人気の車種用もラインナップされ、人気を博している同商品をご紹介します。
高い位置にリアカメラを取り付けできる「ハイマウントリアカメラキット」
目視では確認しにくいクルマの後方視界を拡大し、安全運転をサポートするのが「リアカメラ(バックカメラ)」です。既存車種の新車に標準装備が義務付けられるなど、いまやクルマに装着されていて当たり前のアイテムです。
しかし、純正で装着されているリアカメラは、さまざまな制約から車両の低い位置に装着されるケースが多く、その視界に不満を感じている人も多いのではないでしょうか。
そんな不満を解消するアイテムが、自動車アフターパーツ総合メーカーのデータシステムから販売されている「ハイマウントリアカメラキット」です。同社は、走行中も同乗者がテレビを楽しめる「TV-KIT」や、エアサス車の車高を自在に調節できる「エアサスコントローラー」など、かゆいところに手が届く製品を多くラインナップしています。
「ハイマウントリアカメラキット」は、純正ウォッシャーノズルの取り付け穴を利用してカメラを装着するため、ボディへの穴あけ加工が一切不要でリアカメラが装着できるという、全く新しいタイプのリアカメラキットです。
本製品は、カメラカバーにカメラとウォッシャーノズルをセットして一体化しており、クルマの高い位置にリアカメラを取り付けられるので、低い取り付け位置の純正リアカメラに比べて後方の視認性が飛躍的に向上します。もちろんウォッシャーノズルはそのまま使用できるので、純正の機能を損なわずに安全運転をサポートすることが可能です。
車両後方の映像を俯瞰(ふかん)して確認できるようになるため、ジムニーなど背面タイヤを装着している車両や、荷物を多く載せるシーンが多くカスタムベースとしても選択されることの多いNV200やエブリイ、アトレーなどのバン/ワゴン車に、特におすすめと言えます。
車種別サイドカメラキットと組み合わせることでさらなる安全運転に貢献
また、「ハイマウントリアカメラキット」と、データシステムが別途展開している「車種別サイドカメラキット」を同時に装着すれば、クルマの周囲の死角を減らすことができるため、さらに安全運転に貢献するでしょう。
「ハイマウントリアカメラキット」は、水平画角110°/垂直画角80°の小型カメラを採用しており、カメラの角度調節も可能です。
さらに、カメラケーブルには極細コネクターが採用されているため、カメラケーブルを車内に引き込む際の作業性が向上しているなど、取り付け時の効率も考えられています。また、付属のコネクターにより正像/鏡像を切り替えられ、映像出力はピン端子ケーブルタイプなので、さまざまなナビやモニターに接続できます。
内部のレンズ一体型密閉設計により、高い防水性能を実現。国際電気標準会議である「IEC」が定めた防水、防塵(ぼうじん)の保護規格「IP67」の基準もクリアしており、車外という過酷な環境下でも安心して使用できるのは安心ですね。
ここまで紹介してきた「ハイマウントリアカメラキット」のラインナップは、2024年1月に追加された日産「NV200バネット(M20/VM20/VNM20)」三菱「デリカD:3(BM20)」用のほか、スズキ「ジムニー(JB64W)」「エブリイ(DA17V)」、ダイハツ「アトレー(S700V/S710V)」「アトレー ワゴン(S321G/S331G)」、トヨタ「ハイエース(200系)」といった人気車種を中心にそろっています。
通常モデルのつや消し黒塗装タイプのほか、クルマのデザインを損なうことなくスマートにリアカメラを取り付けできるボディ同色タイプのラインナップもあるので、気になった人はぜひデータシステムの公式サイトをチェックしてみてください。
価格は、いずれの車種用も同じで、通常モデルのつや消し黒塗装タイプが2万7280円(税込み)、ボディ同色タイプが3万3880円(同)です。ボディ同色タイプは、データシステムオンラインショッピングでの限定販売となっています。
データシステムでは、取り付け方法を詳しく記載した「取付説明書」を公開しているほか、一部車種では動画でも取り付け方法を公開。カーショップなどで取り付けてもらうことをオススメしますが、腕に自信のある人はDIYでの取り付けにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。