全モデルHD化完了! JVCケンウッド 彩速ナビ「TYPE S」進化した最新モデルを徹底チェック【PR】
JVCケンウッドの彩速ナビ「TYPE S」シリーズの2024年モデルが登場しました。全モデルHDパネル採用の最新4モデルのなかで、8V型フローティングモデルの「MDV-S811HDF」を三菱デリカミニに装着し、念願の運転免許を取得したばかりのモデル相沢菜々子さんと一緒に、進化ポイントを体験してみました。
最新”彩速ナビ”は初心者ドライバーにとって安心大満足の逸品!?
近年、大画面化や高画質化など競争が激しいカーナビ業界のなかで、名前の通り美しく鮮やかな画面と快適な操作性を兼ね備えたJVCケンウッドの「彩速ナビ」シリーズは高い人気を誇っています。そんな彩速ナビのミドルクラスとなる「TYPE S」シリーズの最新2024年モデルが登場しました。
今回はさらに“彩”と“速”に磨きをかけただけでなく、音声操作やスマート連携といった機能もさらに進化していることもポイントです。そんな2024年モデルの彩速ナビ「TYPE S」を装着した三菱「デリカミニ」で、モデルやタレントとして活躍している相沢菜々子さんに「免許取り立て初心者ドライバー」の立場で体感してもらいながら、進化したポイントを紹介していきたいと思います。
幅広い車種に装着可能な8V型フローティングモデルも含め、2024年モデルは画面がすべてHD化!
今回体感した機種は「TYPE S」シリーズのなかで大画面8V型フローティングモデルの「MDV-S811HDF」。彩速ナビ「TYPE S」は一般的な7V型のほか、8V型では通常のインダッシュモデルに加えフローティングモデルも用意されています。この「8V型でフローティングモデル」というのは、2024年6月時点で他メーカーには設定がなく、ケンウッド彩速ナビ「TYPE S」シリーズのみ用意されているものです。
「大画面ナビが欲しい! でも、あまり画面が大きすぎて見栄えや他の操作に影響が出るのが心配…」という方に対し、普段見慣れた車内の雰囲気を崩さず、かつフローティング構造で「ちょうどいい大画面」を体感することができ、より幅広い車種で楽しめるのも魅力かつ人気のポイントのひとつとなっています。
今回、2024年モデルでの最大の注目ポイントは、従来のWVGAパネルからHDパネルを採用したことで、彩速ナビの“彩”の部分が大幅に進化したところです。
彩速ナビ「TYPE S」(2024年モデル)では、全てのモデルに美しいハイビジョン映像が楽しめる高精細&広視野角HDパネル(1280×720)を搭載。これにより、従来比2.4倍の解像度で映像がくっきりシャープになり、また色数は従来比64倍となったことで緻密(ちみつ)で立体的な高精細映像が、正面はもちろんのこと、運転席、助手席の斜めからでもより楽しめるようになったのです。
また、従来型でも使いやすさと見やすさで定評のあった、ナビ画面とAV画面が融合した「オーガニックGUI」も「オーガニックGUI PLUS」として進化し、AV画面を5.7インチ(8V型の場合)の特大サイズで表示することもできるようになりました(AV画面は小、中、大、特大の4段階のほか、全画面表示も可能)。
そして画面のHD化と共に、7V型モデルを含めて静電容量式タッチパネルを採用したことで「TYPE S」シリーズ全ラインナップでスマホライクなピンチアウト・ピンチインを含むスムーズな“速”の快適操作を実現しています。
相沢さんは「各画面の表示を指先で好みの大きさに変えることができるので、運転中でも分かりやすい表示にできるのがいいですね。スマホみたいにスムーズにサクサクとスピーディーに操作できますし、説明書を読まなくても感覚的に操作できるから使いやすいです!」とすぐに彩速ナビとの距離が縮まったようです。
なお、彩速ナビ「TYPE S」にはすべてにHDMI入力端子が備わっているため、スマホの動画も大画面のHD画質で楽しめるほか、「Amazon Fire TV Stick」などの動画ストリーミングデバイスを接続すれば、さまざまな動画配信サービスもナビ画面で楽しむことができるのも、彩速ナビが選ばれる理由のひとつになっているのです。
そして見逃せない点として挙げられるのが、今回の2024年モデルから3A急速充電に対応していてタブレットへの充電(ケーブルは別売)も可能になっている点です。
これによって、普段使っているタブレットに充電しながら、HDMI接続を用いて鮮明で美しい彩速ナビの画面で動画を見られるのも魅力的です。