ホンダが新型「プレリュード」を世界初公開! 22年ぶり“車名復活”の「2ドアクーペ」は市販確実!? “現代のデートカー”の意味合いとは
プレリュードの市販化は確実!? そのコンセプトの意義とは
そんなプレリュードの歴史が再び動き出したのです。ジャパンモビリティショーのプレスカンファレンスで三部社長自ら新型プレリュードコンセプトに対し「現在、鋭意開発を進めています。ぜひ、ご期待ください」とコメントするように、市販化は確実で、かつそれほど遠くはなさそうな印象でした。
今回はハイブリッドとしか発表されず、ダイナミクス性能に関してはお楽しみにということでしたので、そのコンセプトやデザインについて開発責任者の山上智行さんに聞いてみました。
そのテーマは「二人の特別な時間」。まさにスペシャリティカーそのものです。
この二人というのは夫婦でグランドツーリングに行くというシーンだけでないと山上さんはいいます。
「お嬢さんがゴルフに行くときにお父さんが送っていく、お母さんと娘さんがお茶に行くなどのシーンを想像していくと、それはいまの時代のデートなんじゃないかと思ったわけです。
昔、プレリュードはデートカーともいわれましたので、現代のデートを楽しんでもらうような新たな価値観もあるのではないかと考えました」
ここにたどり着くまでにはある背景がありました。それは開発に際してのコンセプト…ホンダではグランドコンセプトについて次のように説明します。
「いまの社会ニーズだけでなく、お客様の潜在的なニーズがあると私は思っています。同時にホンダのモジュールや最新技術、そして当然この後向かうべき道を考えて、グランドコンセプト“アンリミテッドグライド”と定めたのです。これをベースにデザインやダイナミクス性能を練り上げていきました。
“いまのニーズ”で意識したのは、ジェネレーションXです。私もそうなのですが、自分だったらどうだろうというところから話がスタートしました。プレリュードは所有してはいませんが、プレリュードが全盛だった当時を振り返ると既に30年近く経っているんですよね。
そうすると世の中も変わりますし、自分も家族が増え、当然子どもがクルマに乗る世代になっています。つまりジェネレーションXとZが交錯、交流しているんです。ですからジェネレーションXのプレリュード世代はヘリテージなんですが、Zの世代ではプレリュードなんか知らないわけです。
しかし、親世代から昔のキラキラした思い出を聞いたり、ジェネレーションXの親子世代は子どもたちが世の中でやっていることを真似したり勉強したりする。こういう交錯した時代なんですね。
そして、この先の電動化時代への先駆け、すなわちプレリュードという名前が先駆けという意味ですし、前奏曲という意味もありますので、まさにホンダがこれから向かうべき道の序章になる。そこで再び現代に降りてきたのが、このプレリュードコンセプトなんです」
こういったところから、2ドアクーペというボディタイプや名前が決まっていったのでしょう。
屋根の傾斜が日産Z33みたいだし。フロントはクラウンとプリウスあわせたような~ ホンダのデザインはアキュラよりましだとおもうが~ これだったら最終モデルそのまま出したほうがよかったんじゃね。
バランスが悪い、ケツがデカすぎ。
2ドアだったらロングノーズ、ショートデッキじゃないとな。
グライダーて?ソアラじゃないかw
どう考えてもプレリュードじゃないだろ、、プリウスでしかない。ヘッドライト全部同じにしすぎ。ダサい
グラスポかと思ったよ。
で、駆動方式はFFなん?
ホンダ迷走中ホンダらしさがなくなった
原点に戻るべきだ
ライトウェイトスポーツ
コンパクトハッチ
悪人がニヤリとしてるような顔だな。
あと今の安全基準じゃ車体の厚みがどうしても出るから
ちょっとずんぐりした印象であまり惹かれないなぁ。