鮮烈レッドの「新型モデル」まもなく世界初公開! 精悍ライトがカッコイイ“謎”の「巨大車」を三菱ふそうが公開へ

三菱ふそう トラック・バスは2023年10月20日、ジャパンモビリティショーで世界初公開予定の新モデルについて、新たな画像を公開しました。

ふそうの新モデル登場か? まもなく世界初公開へ

 三菱ふそう トラック・バスは2023年10月20日、世界初公開予定の新モデルについてティザー画像を公開しました。
 
 9月26日に公式SNSでの公開に続き、第二弾となります。

赤ボディと精悍ライトがカッコいい新モデル登場へ
赤ボディと精悍ライトがカッコいい新モデル登場へ

 9月26日に初公開された画像は、フロントフェイスを正面から写したもので、三菱マークとFUSOのエンブレムが浮かび上がっているほか、細長いLEDヘッドライトが採用されていることが分かります。

 また、画像とともに以下のコメントが投稿されています。

「暮らしを支えている輸送を進化させることが、人と社会に次なる未来を導くと信じて。

 FUSOはそんな想いで、新世代の大型トラックを描き出します。

 世界をよりよく動かしていく進化を、さあ全ての人のために。

 #近日公開 #三菱ふそう #大型トラック」

 これに続く形で今回新たに公開された画像では、レッドメタリックのキャブ本体に後部がアルミバンのような箱を組み合わせていることが確認でき、大型トラックであることが初めて明らかになりました。

 また、斜めから撮られた写真であることからフロントフェイスデザインもより詳細に見ることができます。

 ヘッドライト形状は薄く斜め上に向かって鋭く光るシグネチャーライトを装備しており、精悍なイメージを与えるほか「FUSO」のロゴがグリル内に大きく表示されるなど、デザインが一新しているようです。

※ ※ ※

 この一連の投稿について、当初SNSなどでは「スーパーグレート」がフルモデルチェンジするのではないかと予想されていました。

 スーパーグレートは、同社が1996年に登場した大型トラックシリーズで、現行型は2017年に21年ぶりにフルモデルチェンジした2代目です。

 先進運転支援システム「アクティブ・ドライブ・アシスト2」「アクティブ・サイドガード・アシスト1.0」などの採用をはじめ、安全性能を向上されています。

 また、直近では2022年5月10日にデザインを一新したLEDリアコンビネーションランプを採用するマイナーチェンジを実施しています。

 そんななか、10月25日から東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催予定の「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)」出展概要で、スーパーグレート新型モデルのプロトタイプを展示することを発表していました。

 これらのことからティザー画像のモデルは初公開されるスーパーグレートであると見られ、ジャパンモビリティショーでの披露に向けて期待が高まっています。

【画像】めちゃカッコイイ! ふそうの新型を画像で見る(20枚)

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Writer: くるまのニュース編集部

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