マツダ新型「ロードスター」の“超オシャレ仕様”登場に熱視線! 豪華「タン内装」に「欲しい」の声続出! 「Vセレクション」新グレードの反響は?
2023年10月5日に改良を発表したマツダ「ロードスター」ですが、新たに設定されたグレードについて、SNSなどではさまざまなコメントが投稿されています。
オシャな「Vセレクション」にファン注目!
マツダは2023年10月5日、新型「ロードスター」「ロードスターRF」(改良モデル)を発表しました。同日より予約受付を開始し、2024年1月の発売を予定しています。
改良では、新たに「S Leather Package V Selection」というグレードが設定されており、このグレードについてSNSなどではさまざまなコメントが寄せられています。
ロードスターおよびロードスターRF(以下RF)の現行モデル(ND型)は、4代目で2015年5月に発売、今回の改良は、登場後最大のものだといいます。
エクステリアでは、前後ライトがフルLEDになり、ヘッドライトデザインもポジションランプを装備するなど、精悍なイメージを高めています。
インテリアでもメーターデザインを変更したほか、上級グレードではセンターコンソールにソフトパッドを加えるなど、上質感も高められています。
さらに、新モデルではマツダレーダークルーズコントロール(MRCC)とスマートブレーキサポート(後退時検知機能SBS-RC)を採用。先進運転支援機能を高めました。
走行性能では、「S」グレードを除くMT車にアシンメトリックLSDを装備し、旋回性能の向上を実現。
エンジンセッティング向上による出力向上(ロードスターのみ)およびレスポンス向上、パワーステアリングシステムの改良も施されています。
そのほか、MT車ではDSC(横滑り防止装置)にサーキット向けのモード「DSC-TRACK」を設定。制御による介入を極力抑えて意のままの走りを実現しつつ、危険なスピン挙動時のみ介入するようにセッティングしています。
マルチメディアシステム「マツダコネクト」も刷新され、8.8インチと大画面を採用。コネクテッドサービスも強化しています。
そして前述のように、新たに「S Leather Package V Selection(以下Vセレクション)」が追加された点も特徴です。
このVセレクションは、初代(NA型)に設定されていた「Vスペシャル」グレードを彷彿(ほうふつ)とさせる仕上がりで、グレード名称もそれを意識したものが採用されました。
エクステリアはシリーズ唯一のベージュ幌を装備するほか、ドアミラーが唯一ボディ同色となり、アルミホイールも高輝度塗装の16インチホイールを装着。
インテリアは「スポーツタン」カラーのナッパレザーシートを採用しており、ほかにもMRCCやBOSEサウンドシステム、幌内のインシュレーター(遮音材)などを装備しています。
このVセレクションについては、SNSなどでロードスターファンが話題にしており、さまざまな意見が投稿されるなど、注目の存在となっているようです。
「これよこれ、これ欲しい」「ロードスターのVセレクションほしい」「この仕様、心待ちにしてました!」など、早速欲しいという人が多いようで、なかでも「タンの内装、いいなぁ…」「ベージュ内装オシャレでいいなぁ…」「内装良いすね」など、シックな「内装色を気に入ったとする意見が多く見られます。
また、「ユーノスのVスペシャルタイプIIに寄せてきましたね!」「うっわ懐かしい!」など、初代を思い出す人もいるようです。
その一方で、初代のVスペシャルに設定されたダークグリーンカラーが設定されないことについては、「これでボディがダークグリーンメタリックなら完璧」「ここまでやっておいて緑がないのはなぁ」「この内装でブリティッシュグリーン外装ならめっちゃ欲しい…」など、設定を求める意見もありました。
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Vセレクションの価格(消費税込)は、6速MT車が355万3000円、6速AT車が366万8500円です。
v-sp2なら、サイドミラーがメッキでウッドステアリングとウッドシフトノブにしないとね。
当時v-sp2を所有してましたが、タンカラーが少し濃かったのが残念だった。
でも、この新しいロードスターの内装色はとてもいいですね。