日産「”新型”エクストレイル”セダン”」!? 大刷新の「ちいさな“セダン”」初公開! 118馬力の1.6リッター「直4」搭載モデルヴァーサ墨国に登場
日産のメキシコ法人は2026年2月24日、近日発表されるコンパクトセダン「ヴァーサ」2026年モデルの生産を、現地の工場で開始したと発表し、初公開。3月3日には正式発表されました。どのようなモデルなのでしょうか。
エクストレイルセダン!?
日産のメキシコ法人は2026年2月24日、近日発表されるコンパクトセダン「ヴァーサ」2026年モデルの生産を、現地の工場で開始したと発表し、初公開。3月3日には正式発表されました。
ヴァーサは、かつて日本でも販売されていた「ティーダラティオ」の流れをくむコンパクトセダンです。車名は「versatile space(多才な空間)」に由来しています。
メキシコ市場では2011年の発売以来、累計販売台数が100万台を超える主力モデルへと成長しており、とくにここ10年間は「メキシコで最も売れているコンパクトセダン」としての地位を確立しています。
今回発表された2026年モデルは、現行型のビッグマイナーチェンジモデルにあたり、同社では第3世代として位置づけています。
エクステリアは、これまでのスポーティな印象から一変。SUV「エクストレイル」を思わせるような上下2段構えのヘッドライトを採用し、個性を強めています。

リアまわりでは、左右のコンビネーションランプをブラックガーニッシュでつなぐことでワイド感を演出。リアバンパーやホイールの造形も見直され、安定感のあるスタンスを際立たせています。
インテリアではインパネまわりを刷新。ディスプレイオーディオは従来の8インチから12.3インチへと大型化。さらに一部グレードにはBOSE製サラウンドシステムを設定し、運転席ヘッドレストを含む8スピーカー構成により、臨場感のある音響体験を提供します。
パワートレインは従来と同様、最高出力118馬力、最大トルク110lb-ftを発生する1.6リッター直列4気筒ガソリンエンジンにCVTまたは5速MTを組み合わせています。
ヴァーサの生産を担うアグアスカリエンテス第1工場は、今回のラインオフに伴い、累計生産台数800万台を達成しました。
同社の社長兼CEOは「800万台という金字塔を、この日産ヴァーサによって達成できたことは、我々にとって大きな誇りであり、今後さらなる成功の歴史を刻んでいく原動力となります」と述べました。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。







































