ホンダアクセスがユーザー交流イベントを開催! 開発秘話や愛車愛が飛び交った「Modulo Xシリーズ10周年ユーザーミーティング」
イベントには175台のModulo Xオーナー(同乗者もあわせて323名)が参加
ところで、今回のイベント「Modulo Xシリーズ10周年ユーザーミーティング」は、ホンダアクセスが開発してディーラーで購入できるコンプリートカー「Modulo X」の発売10周年を記念しておこなわれたもの。
ホンダアクセスはカーナビやフロアマットといった定番品をはじめとするホンダ車用の純正用品を開発・販売する会社ですが、専用のフロントバンパーといったエクステリアアイテムや専用チューニングのサスペンションを組み込んだ「Modulo X」というコンプリートカーも展開しています。そしてそのサスペンション開発は、時間と手間をかけて徹底的に作り込んでいるというのが自慢です。
2013年1月に最初のモデル「N-BOX Modulo X」をリリースしてから今年で10周年。これまで「N-ONE Modulo X」「STEP WGN Modulo X」「FREED Modulo X」「S660 Modulo X」「VEZEL Modulo X」そして「FIT e:HEV Modulo X」と多くのモデルを送り出し、違いの分かるユーザーを幸せにしてきました。
今回の「Modulo Xシリーズ10周年ユーザーミーティング」には、そんなModulo Xのユーザーのなかから175台のオーナー(同乗者もあわせて323名)が参加。北は北海道、南は九州からの参加もあり、その熱量の高さがうかがえます。
ちなみに参加車両は「S660 Modulo X」がもっとも多く113台。わずか5台と少数派となった「N-BOX Modulo X」も、まさかの父、母、そして子と1家族で3台持ちのファミリーがそれぞれの愛車で参加するというサプライズもありました。なんというModulo X愛でしょうか。
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