ガソリンスタンドで「給油出来ない」と断られる、なぜ? 「燃料入れたいのに…」 断られる意外な理由とは
携行缶の販売について、ガソリンスタンド側の意見は?
近年でも定められているルールに則っている場合は、携行缶への給油もできますが、以前よりも確認事項が多くなったことから、取り扱いを中止するガソリンスタンドは増えています。
ガソリンを使用した事件が発生するのを防ぐ目的もあるのに加えて、ガソリンスタンドでは確認作業に時間や手間がかかるのも、理由のひとつとして挙げられます。
このように、現在ではガソリンスタンドでの携行缶の販売は厳しく規制されるようになり、本人確認などの書類が必要です。
さらに、多くの店舗では販売そのものを中止しています。
都内の有人店舗のガソリンスタンドの担当者は、この事例について次のように話します。
「近年では携行缶でのガソリン販売を取りやめている店舗がほとんどだと思います。弊社でも現在は販売を行っておりません。
弊社は、かつては携行缶の販売を行っておりましたが、現在では人員不足ということもあり、取り扱いをやめました。
セルフのガソリンスタンドでは元来、販売が行われていませんでした。
しかし、弊社のような有人の店舗でも、待機スタッフの減少や、用意する手間などを考えると販売を中止しているところは多いのではないでしょうか。
都内では取り扱いが減ってきているのが事実ですが、地方や物流が行き届きにくいエリアでの携行缶の販売は、続けられているという話は聞いています」
![最近のガソリンスタンドでは未自走&携行缶への給油は禁止されている](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2024/05/20230531_GS_001.jpg)
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このように、有人店舗であっても、ガソリンスタンドでの携行缶の販売は厳しい規制や、人手不足により、販売が取りやめられているケースが多いようです。
携行缶を販売するときは、免許証のコピーを取る仕組みになっています。店舗によっては、一度個人情報が店舗側に登録されると、次回からは購入の際に提示が必要なくなるところもあるようです。
車のことだけならそうかもしれない。
そもそも砂漠や広大な大陸を走るなら燃料切れもわかるので携帯するのも理解できるが、日本国内なら燃料切れは運転手のミス以外ないだろう。
でも、携帯ガソリンが出来なくて困るのは、小型自家発電機の燃料として保持するのが困ること。携帯ガスコンロ用のボンベを利用できる自家発電機もあるが、何と言っても連続稼働時間が違う。それに発電量の多い物は、ガソリンタイプしか無い。また、農耕機の燃料も困ると思う。
ガソリンスタンドがどこでも24時間やっているとでも思ってるのかな?
除雪機の燃料を携行缶で、買いに行くよ。
携行缶の販売ではなく、携行缶での販売。
日本語が間違っている。
京アニ放火事件って、携行缶に入れてガソリンが購入可能だから起きたわけではないと思うけどな
恨みじゃなかったの?
京アニ放火事件は、携行缶にガソリンを給油して購入可能だから起こったわけではない
それはあくまで手段
犯人が京アニに対して恨みがあったんじゃなかったの?
草刈機と除雪機でガソリンを購入しますが大変手間がかかります。危険物の資格を持っているのなら、セルフでも携行缶に給油させて欲しい。免状の確認は必要ですけれども。
ディーゼルですが、給油タンクの半分を過ぎたら給油するようにしています。
「携行缶への」を入れてください。
悪意を感じる表題ですね。
これを読んで、「へーっ、知らなかった!」と感心する人は、チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱られてしまいそうですw。
見出しだけ見ると、燃料タンクへの給油を断られたと読めてしまうのは、ちょっと問題ですね。だから皆さん、コメにも軽いイライラがにじみ出ているのでは。