2億円超えも!? レクサス「2人乗りスポーツ」が凄い! 新車時3750万円もいまや「億超え」連発! なぜ高価格落札相次ぐ?
過去には2億で落札された個体も! どんな特徴があるの?
出品されているLFAは、2012年式モデルで製造された500台の内の472台目のクルマにあたり、走行距離は13000マイルとなっています。
エクステリアはパールレッド、インテリアはブラックレザー張りとなっていて、劣化は特になく状態は良好です。
オークションは2023年9月1日に締め切られ、最終的には70万5000ドル(約1億363万円)で入札されましたが、最低落札価格を下回っていたため購入には至りませんでした。
過去にもLFAはオークションを通じて多数出品されていますが、落札価格は高値で推移しています。
2022年に同オークションで落札されたLFAは、77万5000ドル (約1億1392万円)で落札。
また、LFAのなかでもサーキット走行を前提としたモデルで、世界で25台しかないニュルブルクリンク・パッケージは、160万ドル(落札時は約1億7500万円/現在では約2億3520万円) と2億円を超える価格で取引されています。
※ ※ ※
クラシックカー以外の国産車がここまでの高値で取引されるのは稀で、まさにLFAのクルマの魅力に尽きます。
莫大な開発費を費やしたLFAのようなクルマは、今後も誕生する可能性が低く、それに伴って価格も高騰し続けるのではないでしょうか。
1 2
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。