“福岡手前”の九州道上り「基山PA」を大改造! 約2か月にわたり駐車マス減少 レイアウト変更へ
九州道上りの基山PAで、駐車マスの改良工事が始まります。
9月下旬から駐車場を一部規制
九州道上りの基山PA(佐賀県基山町)で、駐車マスの改良工事が始まります。期間中は駐車場内の一部が規制され、工事の進行に合わせて駐車マスの数が変わるといいます。

基山PAは、九州道で最も交通量の多い筑紫野IC~鳥栖JCT間に位置しており、SA並みの規模を有します。上りで福岡市内へ向かう場合は、最後の休憩施設です。2023年4月には飲食店や売店などがリフレッシュオープンしています。
今回はこの上り基山PAの駐車マスのレイアウトを変更し、大型車を中心に駐車できる台数を増やします。また、舗装の更新も行われます。
工事に伴い、2023年9月下旬から11月下旬の、基本的に平日の19時から翌6時にかけては、駐車場の一部が規制される予定です。
NEXCO西日本は、混雑している場合は長崎道の山浦PAや大分道の井上PA、九州道の広川SA・須恵PA・古賀SAといった前後の休憩施設を利用するよう呼び掛けています。
Writer: くるまのニュース編集部
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