締切迫る! マツダ「美しすぎるロータリー車」ファンの声に応えて再販決定! 伝説の「RX-VISION」精密モデルを限定発売へ
マツダは「美しすぎるコンセプトカー」と話題になった「RX-VISION」の1/18サイズのモデルカーを再販売するとSNSで発表しました。高級腕時計レベルの精巧さをもって製作されたハイクオリティなモデルで、過去には購入希望者が殺到した入所困難な存在だと言います。
「RX-VISION」購入のチャンス、再び!
マツダは2023年7月、かつて「美しすぎるコンセプトカー」と話題になった「RX-VISION」の1/18サイズのモデルカーを再販売するとSNSで発表しました。
RX-VISIONは、2015年に開催された「第44回東京モーターショー」で初公開され、その美しさから国内外で大きな話題となったコンセプトカーです。
近年のマツダ車に共通するデザインテーマ「魂動(こどう)」に基づいた「最も美しいFRスポーツカー」を具現化させたRX-VISIONは、極めてロングノーズかつ低く地をはうようなスタイリングが特徴。
キャラクターラインを廃しつつも、ボディの映り込みまで計算された精緻なデザインが施されており、約7年経過した現在においても市販を望む声が聞かれるほどの高い人気を誇っています。
今回マツダが再販売を発表したRX-VISIONのモデルカーは、2023年1月開催の「東京オートサロン2023」で世界初公開され、2月に1度販売されたもの。
これまでどこも発売していなかった1/18サイズのRX-VISIONであり、さらにマツダ自身が納得いくまでクオリティを高めるべく開発に数年をかけた精巧なモデルカーということから購入希望者が殺到。
約7万円という決して安価でない価格にもかかわらず、初回生産分の30台に対して1000件ほどの応募が寄せられた、まさに「伝説のモデルカー」とも言える一台です。
このモデルカーのパッケージサイズは37cm×20.5cm×14.5cm。
まさに当時のコンセプトカーをそのまま凝縮したような仕上がりで、インテリアには革張りのダッシュボードやリアラゲッジスペースの縫い目までも細部にわたり再現。
ボディ各所に取り付けられたカーボンパーツの「織り目」までしっかり1/18サイズになっており、さらに織り目の向きまできっちりと左右対称となるよう処理を施すというこだわりようで、マツダの担当スタッフは過去の取材時に「高級腕時計レベルの精巧さをもって製作した」と答えています。
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再販売されるMAZDA RX-VISION モデルカーの価格は、初回販売時と同じ6万9500円(消費税込)で、販売数は限定60台。
マツダが提供するアプリ「MAZDA SPIRIT RACING」内にて応募が可能となっています。
応募期間は2023年7月21日17時までとなっており、応募者多数となる場合は抽選にて案内がおこなわれるということです。
FC3C,FD3C,・・・今もずーとマツダに乗ってます。マツダの技術力を評価してのことです。しかし、マツダに対する一般の人の評価は、安い車です。新しいブランド、エンブレムが必要です。ロータリーエンジンの合理性、マニュアックな内燃システム、そして心を揺さぶる咆哮。これらは誰も真似することができない、マツダの財産です。ゴールドロータリーマークをエンブレムに、「R?09」等のブランドで、一台1000万円以上で、攻めましょう。ロータリー好きは数学好きですから。