高速道の出口にある「青いスラッシュ」意味はナニ? 大事な意味だけど…意外と忘れがち? 「補助標識」の役割は
「補助標識」どんなものがある?
そのほか、赤い矢印が左右両方に向いている「←→」や「区域内」などと書かれているものがあります。これらは規制区域の範囲を示すもので、「←→」「区域内」はともに規制中の区域であることを示します。
さらに、「ここから30m」「この先100m」というように、規制区域の具体的な距離が書かれているものもあります。
単に速度制限や一方通行の規制標識だけでは、その規制がどこからどこまで続くものなのか判断できないことがありますが、補助標識に注目すると規制の開始地点や終了地点を確認することができます。
また、規制区域内の道路に接続する他の道路から進入した場合にも、規制標識とあわせて補助標識を確認することで、どういった規制の区域内にある道路かが判別可能です。
地点や区域を示すもの以外では、進行方向の道路について地形や設備などに注意を促す警戒標識に付随するものもあります。
たとえばシカやタヌキなどの動物のイラストが描かれ、動物が飛び出すおそれありを示す標識には「動物注意」、踏切の手前に設置される電車が描かれた標識には「踏切注意」などの補助標識が掲示されています。
加えて、指定方向外進行禁止や駐車禁止、転回禁止などの規制標識に「8-20」や「日曜・休日を除く」「自転車・軽車両を除く」といったように、時間や曜日、規制対象となるクルマの種類を示すものがあります。
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このように、文字や記号などによって本標識に情報を付け加えたり、その内容をよりわかりやすくするために使われるのが補助標識なのです。
道路標識は運転中に瞬間的に確認し、どういったことに注意しなければならないかを判断しなければならないため、本標識はもちろん補助標識の記号が示す意味を知っておくことが大切です。
「→」と「←」の方が、どっちがどっちかよくわからなくなる人も多いと思うから、「◯に/」の標識はありがたいと思うんだな。
日常的に運転するドライバーでこれがわからないドライバーってかなりまずいと思うのですが。
色々な人がいるのはわかるが、記事を書くときの基準は平均的なところに置いたほうがいいと思います。
私は「針小棒大に語って、大半のドライバーを見くびった記事だなー」と思いました。
取り上げるならもっとレアな標識にしましょう。
この標識を忘れるドライバーいないよ。
無料やり記事を作るなよ。
知らなくても走れる
覚えてなくても走れる
でも疑問に思ったら調べて身にする
教習所で習っても細かい部分はその時だけで忘れてしまう
ここでコメントしてる人は当然ゴールド免許だよね
まさかブルー免許が上から目線でアドバイスするはずないからね
無事故無検挙
これがいかに難しいかはブルー免許のひとたちは良く知ってる