斬新「ノア“SUV”!?」に反響多数! 迫力の“黒顔”&オバフェン採用の「SUVミニバン」が話題に! “トヨタ”「大人気ミニバン」の超タフ仕様「オートルビーズ Ark van ノア」に「欲しい」の声も
オートルビーズは、大阪オートメッセ2025で初展示となるコンプリートカー「Ark van ノア」を出展しました。クールになりつつ、ファミリーカーとしても活躍しそうなこのコンプリートカーについて、様々な反響が集まっています。
「ノア SUV」!?
オートルビーズは、2025年2月に開催された「大阪オートメッセ2025」にて、トヨタ「ノア」をSUV風にしたコンプリートカー「Ark van ノア」を初出展しました。このクルマに対するさまざまな反響を見てみましょう。

鳥取県岩美町で自動車販売や車検、修理、板金塗装、自動車用品の販売を行っているカスタムカーショップ・オートルビーズ。これまでもスズキ「ジムニー」などのカスタムカーを展開しています。
そんなオートルビーズが、新たにトヨタのミニバンであるノアをベースにしたコンプリートカーを発表しました。
ノアは2001年11月に誕生したMクラスミニバン。トヨタの販売していた1BOXタイプの乗用車「タウンエースノア」「ライトエースノア」の後続モデルとして登場しました。
現行モデルは2022年1月に登場した4代目。ボディサイズは全長4695mm×全幅1730mm×全高1895-1925mm、ホイールベースは2850mmです。
パワートレインには、最高出力170馬力・最大トルク約20.6kgf-mを発揮する2.0リッターのガソリンエンジンにDirect Shift-CVTをガソリン車と、最高出力98馬力・最大トルク約14.5kgf-mを発揮する1.8リッターエンジンに最高出力95馬力のモーターと電気式無段変速機を組み合わせたハイブリッド車をラインナップしています。
駆動方式はガソリン車に2WDと4WDを、ハイブリッド車には2WDとE-Fourをそれぞれ設定しています。
今回のArk van ノアではフロントグリルを黒で塗装。その上でフロントフェイスを大幅に変更し、よりタフなデザインにしています。ルーフにはルーフラックを搭載しました。
サイドにはオリジナルのオーバーフェンダーを追加。また、40mmのリフトアップキットを使用し、車高を高めています。オートルビーズのスタッフによれば「家族で乗る方が気兼ねなく使えるよう、車高を下げるのではなく、逆に車高を上げる方向で改造しました」とのこと。
加えて、デルタフォース製のホイールとトーヨータイヤ製のオープンカントリーR/Tを採用し、“SUV感”を高めています。
コンプリートカーの価格は580万円。すでに所有しているノアをArk van ノア仕様にカスタムすることも可能です。
そんなArk van ノア。これに対し「格好いい」「これ良いね」といった意見が出ていました。やはりそのアウトドア的な雰囲気に、魅力を感じる人も多くいるようです。
また「トヨタのSUVミニバン欲しいよね」といった声もあり、SUVテイストのミニバン需要は少なくないようです。
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